30日、ネットカフェ順位サイト gametrics によると、
「League of Legends」 がネットカフェ順位 1位を収めた事が分かった。
引き継いで、「Blade＆Soul」 と 「Diablo3」 が、それぞれ 2位 と 3位 を記録した。

シェアで見ると、League of Legends と Blade＆Soul は、1位の席を収める為、熾烈な合戦を行っている。
League of Legends は 16.87％，Blade＆Soul は 16.17％ と、どちらが一位でも可笑しくない混戦中だ。

一方、Diablo3 はネットカフェ順位 3位 を維持したが、シェア部分では 10％ の壁が割れた。
Diablo3 のネットカフェシェアは 9.17％ となり、4位のサドンアタックがシェア 8.7％ で、
Diablo3 の後を追撃している。

Diablo3 は発売開始以後、ネットカフェシェア 40％ に近接する等、人気を博してきたが、
一日毎に違う様にシェアが下落する勢いを見せている状況だ。
これは、アカウントハッキング，アイテムコピー，バランス不安定等の要因が、
シェア下落に大きな影響を及ぼしたと、複数の専門家は分析している。

なお、これ以外のネットカフェ順位には、大きな変化は無かった。
5位 FIFAオンライン，6位 アイオン，7位 メイプルストーリー，8位 StarCraft，
9位 World of Warcraft，10位 リネージュ1 と、それぞれランクされている。