●待っていた拳闘士 上向き！多様な選択肢が生じた

白青山脈が開かれて、今まで拳闘士は主力連携にあまりにも依存する傾向があった。
しかし、改変が進行された以後は、主力連携に対する依存度が低くなる見込みだ。

拳闘士掲示板ユーザー達は、選択肢が多様になった武功に対して、期待感を現している。

既存には捨てられていた武功も、改変を通じて新しく腰を据えた。
特に 「点穴」 は、拳闘士本人の攻撃力は勿論、
パーティー員の攻撃力まで大幅に増加させる様になった為、
核心武功の席を取る様になった。
それ以外に足首強打など効率が低かった武功も、使用用途が変更されて注目されている。

●比武での力強さ、「覚醒」 効果

白青山脈以後、拳闘士は比武大会において特に弱い職業だった。
去る 1回比武宴においては、唯一 5敗を記録した職業も拳闘士だけであった。

しかし今回の改変により、一番力強い職業になる見込みだ。

まず、「覚醒」 効果が尋常では無くなった。
「敏捷」 効果を 5回重複すれば発動する 「覚醒」 効果は、6秒間回避確率 100％，
移動速度 50％ 状態にしてくれる。
従って拳闘士は、6秒間相手の反撃を無視して、攻撃に臨む事が出来る様になった。
この他にも、多様な対応方法が生じ、「今回の改変は拳闘士上向き」 という評価が圧倒的だ。

　- 敏捷効果 ： 24秒間維持、回避及び移動速度が 5％ 増加。5重複時覚醒効果に変更。
　- 覚醒効果 ： 6秒間維持、回避確率 100％ 固定、移動速度 50％ 増加。

●召還者のダンジョン攻略能力上向きはなかった

去る 29日、開発はサイトを通じて、召還者とリン族剣術士のダンジョン攻略能力上向きを予告した。
しかし、今回のアップデートでは、召還者ユーザーは相変わらず不満を現している。
今回のアップデートにおける方向性は誤ったものだという評価だ。

実際に、今日上向きされた内容の大部分はダンジョン攻略というよりも、
比武大会と大規模 PvP において高い効率を見せる変更だった。

次回以降での対応が待たれるところだ。

●拳闘士スキル改変、及び、バーニングタイムイベント延長など 10月 30日アップデート

（inven）

事前アップデート予告の一環で、10月 30日パッチを通じてブレイドアンドソウルの
バーニングタイムイベントが 1週間延長され、提燈武器箱を輝く白青鍵で開放した時、
自分の職業に当たる武器を獲得する事が出来る様になった。

また、10月 29日 Blade&SoulTV を通じて公開された拳闘士スキル改変が適用されて、
今まで使われてきたスキル連携の使用が不可能になると共に、
弾く不可能が追加された 「足がらみ」，強化された 「通背拳」，新たに追加されたスキル連打，
力強いバフ効果を持つ様になった 「点穴」 など、スキルの大部分が変更されたり、追加された。

共に、浮遊島にも変化の風が吹いて、
月の機運効果でクリティカル確率が下向きされたかと思えば、
月の故龍周りに月の塊が登場したりして、全体的な攻略難易度が上昇した。

・ブレイドアンドソウル バーニングタイム延長、及び、もう一つイベント

経験値上昇のバーニングタイムが一週間延長、11月 6日まで進行される事になり、
今週も多くのユーザー達がホン門神功 10醒 達成の為、狩りに拍車を掛ける事と予想される。

続いて、「ブレイドアンドソウル バーニングタイムもう一つ！」 イベントが、
11月 13日（水）までの 2週間進行され、白青山脈最上級、及び、英雄ダンジョン、
武神の塔ボスモンスター処置時に獲得する事が出来る経験値が上向きされる。

また、白青山脈英雄ダンジョンボスの攻略報酬で獲得出来る報酬金額と、
最上級、及び、英雄ダンジョン、武神の塔攻略デイリークエストの報酬が上向きされて、
クエスト一つ遂行するだけで約 5 ～ 10金 程を獲得出来る様に変更された。

・提灯武器に向けた雪人洞窟の繰り返し攻略はもう終わり？

今まで提灯武器の場合、提灯雪人アトラクションクエストを完了し、
獲得した提灯雪人戦利品を開けた時、ランダムで得る様になる提灯武器箱を開けばこそ、
武器を得る事が出来た。

問題は、提灯武器箱の確率がとても低く、提灯武器箱を得たと言っても、
輝く白青山脈鍵を使う事が出来ない為、自分の武器を貰う事に多くの困難があった。

しかし、今回のパッチを通じて、提灯武器箱は輝く白青山脈鍵で開ける事が出来る様になり、
自分の武器を得る事が出来る様になったし、飛龍商工を通じて金貨 50個にて、
提灯武器箱を購入する事が出来る様になった。

ただ、雪人戦利品封切りを通じて提灯武器を獲得出来る確率は下向き調整されており、
雪人の洞窟で獲得する機会は低くなったと見られる。

・職業別バランス変化

最大の変化を持って来た職業は、去る 10月 29日 Blade&Soul TV を通じて公開された
「拳闘士」 で、今まで使われてきたスキル連携はこれ以上使うのが事実上不可能に変更されたが、
全てのスキルが全体的に変更されたり、新しいスキルが追加されたりした。

中でも一番目立つ変化は、スキルたちが横移動や入り込む、拳舞などで抵抗をした時、或いは、
ダウン、及び、昏絶など、対象が状態異常になった時に発動出来るスキルが大量に増えて、
連携による攻撃選択の幅が非常に広くなった。

また、改変されたスキルは力強い姿に変貌したが、その中心には 「点穴」 がある。
「点穴」 は 「X」 キーを通じて使用可能だが、一般的に使える物では無く、
拳舞、或いは、後方移動で抵抗時、入り込む、或いは、横移動で抵抗時、
通背拳命中時，進撃拳クリティカル時，足首強打 4級 2層式使用後まで、
特定条件を満足すればこそ、使用する事が出来る。

「点穴」 の効果は、基本は敵に防御不可，点穴時の移動速度 10％ 減少で、
自分には 10秒間血島開放を通じて、クリティカル 10％ 増加，そして、
周期的内力回復が可能なバフを付与する。

また、点穴になった敵を攻撃時、3秒間の気迫効果が適用されて、
クリティカルダメージ量を 1％ 増加させる。
気迫は 10 重複まで可能で、連続された攻撃を通じて、最大クリティカルダメージ量を
10％ まで増加させる事が出来るし、この効果は自分だけでは無く、パーティー員にも適用、
ダンジョン狩り時、非常に良い効果を見せる事と予想されている。

リン剣術士の場合、突進 3層式修練が追加されて、
2級 3層式の場合は、後方命中時 2秒間内力 4回復、
4級 3層式の場合は、後方クリティカル時 2秒間内力 2追加回復する様になって、
主体内力回復スキルになる事と予想される。

それ以外にも、抜刀 1級 1層式，2級 1層式，3級 1層式の攻撃力が上向きされて、
単一モンスター攻撃の時、割るより良いダメージを見せる様になった。
しかし、抜刀姿勢に行く為には、稲妻斬りスキルを使わなければならず、
これが再使用時間 45秒の為、連続しての使用が大変であり、少し微妙だという評価もある。

召喚士は、つるの手命中時、追加ダメージ効果が追加された上に、
ウダダ（衝撃）の修練が、連続詠唱する事が出来る様に変更された。

また、飛びかかる修練も変更されて連続攻撃する事が出来る様になったし、
5級 3層式まで修練する場合、敵後方命中時に押し、そして、ウダダ武功の再使用時間が
初期化される様に変更された。

これ以外にも、友情 4級 2層式武功効果に、召喚士 HP 50％ バリア生成，
タンポポ 2層式修練に、保護した我軍の数だけ HP 1％ 回復効果が追加されたりした。

なお、リン剣術士と召喚士の場合、11月中に再度改変が行われる計画だ。

・浮遊島に迫った変化の風

浮遊島にも変化の風が吹いた。
先に月の機運バフ効果で、クリティカル確率が重複当たり 5％ から 2.5％ に変更、
これからは 10重複時、25％ 増加する様に変更された。

また、月の故龍周りに月の塊が登場して、月の故龍が一定時間毎に月の塊を吸収し、
約 100万位の HP を吸収する様に変更されて、レイド難易度が上昇した。

月の塊の場合、HP は 7万程度ある為、素早い一点攻撃で片づけるか、
「月の故龍が月の塊を吸収して、HP を回復します。」 というメントが見える時、
合体スキルを月の塊に使えば、消滅させる事が出来る。