2014年2月18日
【おさらい】 Blade&Soulの職業 「剣術士」 [ Blade&Soulの基礎知識 ] Tweet
多様な剣術とノックバックを、自由自在に活用する職業
相手の攻撃を防ぎ、隙を狙って反撃を図る事に特化された職業。
攻守のバランスが良く、剣術姿勢によってどんな状況も対処可能で、
初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーが選択出来る。
●剣術士の基本情報
- 種族 : ジン族,クン族
- 操作難易度 : 3.5 / 5段階
- 武器 : 剣
- 戦闘姿勢 : 剣術 / 御剣術 / 抜刀術
- 特徴 : ノックバックを土台に、安定的な戦闘を行う事が出来る、バランスタイプの職業
●剣術士の特徴
「剣術士」 は、相手の攻撃を防いで反撃したり、攻撃を弾いて、対象の隙を狙う、
バランスタイプの職業だ。
攻撃を防御する 「ノックバック」 は、剣術士の一番安定的なタンカー凡例になっている。
また、剣術や御剣術、抜刀術で繋がる派手な武功で、多くのプレイヤーから愛されている。
ただ、各姿勢を構えて、流れる様に繋がる連携技を使用する為には、
多くの練習が必要な職業だ。
・主要特徴
- 非戦闘時、気力が自動で回復する。
- 各姿勢によって発動される武功の活用度により、職業の強さが大きく左右される。
- 0.5秒内に対象の攻撃を防いだ時に発動される 「弾く」 は、戦闘を有利にする鍵となる。
- キャラクターのノックバック数値により、攻撃を防いだ時にダメージを減らす事が出来る。
●剣術士のソロプレイ
剣術士は 「ノックバック」 または 「弾く」 を利用して対象の攻撃を防ぎ、
「突き」 や 「上げ斬り」 等、連携される武功でダメージを与える攻撃パターンを活用する。
「ノックバック」 と多様な移動スキルを活用すれば、殆どダメージを受けずに、
対象を料理する事も可能だ。
多様な広域武功も持っており、多数の敵と相対する事に不足さは無いが、
内力(MPの様なもの)消耗が多くて、狩りの効率は比較的低い。
- 弾くと抜刀を効果的に使えば、空中連携技を簡単に連結する事が出来る。
- 抜刀深化を学べば、対象を気絶状態にする事も出来るが、再使用時間が増える。
- 弾く後に発動される回転切りを利用すれば、効率的に内力を管理する事が出来る。
●剣術士のパーティープレイ
・タンカーで活躍する場合
ノックバックを中心にした武功を利用して、モンスターの攻撃を安全に受け止める。
ノックバック状態では、多数の攻撃も防いだり、弾き出す事が出来るが、
多数の敵を正面に残して相対してしまう状況に陥ったりもする。
モンスターの攻撃パターンを詳細に把握するほど、
ノックバック + 攻撃で安全なタンクが行える様になる。
・ディーラーで活躍する場合
抜刀から引き継いだ多様な近距離武功でダメージを与えてから、
回避行動を取って敵の攻撃を避けるのが基本だ。
高難易度のモンスターなら、御剣術姿勢に切り替えた後、
遠距離から安全に対象を攻略する場合もある。
また、下段斬りなどで合体スキルを作り、モンスターの攻撃を中断させる事も重要だ。
投稿者 (む) : 2014年2月18日 17:21