2014年2月26日
25日 Blade&Soul TV、第 4回比武宴の主人公が出演!インタビュー [ SEASON2-1 地獄島 特集 , 比武大会 ] Tweet
2月 25日(火)、Blade&Soul TV に、嬉しいお客さんが出演した。
比武予選準優勝 1回 / 比武宴準優勝 2回に輝く滅砕士ユーザーと、
比武予選 4位 1回 / 比武宴優勝 2回を記録した暗殺者ユーザー、
そして、初の比武宴優勝を掴んだ魔道士ユーザーの三人が集まり、
比武大会に対する率直な意見を交わした。
今回の Blade&Soul TV は、選手たちの簡単な挨拶から始まった。
引き継いで、去る比武宴(公式オフライン大会)にまつわる裏話と、
比武大会に対する選手たちの、率直で淡泊な意見が行き交った。
最大の話題になったのは、やはり 「バランス」 に対する部分であり、
スキルバグの修正を望む滅砕士ユーザーの切実な望みを聞く事が出来た。
話が終わった後は、「ホン門派の七角宝石イレイサー」 など、
高価なアイテムが商品になった 「比武団体戦」 が進行された。
幾多の視聴者たちが挑戦状を投げたにも関わらず、
三人の選手で構成されたドリームチームを破る事は出来なかった。
結局、商品は 2 vs 3 状況になっても、競技時間が終わるまで奮戦した、
最後の挑戦者チームに対して、一部だけがプレゼントされた。
最後に選手たちは今日の撮影に対して、
「開発チームに直接意見を伝達する事が出来る席が用意された事が嬉しくて、
比武を楽しむ他のユーザー達にも、こんな機会が与えられたら良いと思う」 と意見を残した。
●4回比武宴の主人公、彼らの素直な話を聞いて見よう
第 4回比武宴の主人公たちが、Blade&Soul TV に出演した。
出演した選手たちは、比武宴に対する選手たちの素直な意見を交わした。
果たして、どんな言葉が行き交ったのか?その内容を一緒に見てみよう。
Q.三人の選手は個人放送をしていますね。比武大会後、変化はありましたか?
A.暗殺者ユーザー :
視聴者が少し増えたくらいで、大きな差はありません。
これといった熱烈なファンが出来た訳でも無い。
代わりに宣伝を購入してお小遣いを下さる視聴者が少し多くなった様だ。(笑)
A.滅砕士ユーザー :
個人放送は比武大会後に開始しました。
うちのサーバーの滅砕士たちが、私のプレイを沢山見て学びたかった様で。
それで放送を始めたが、先生になった気分がして良かった。
放送を始める時は人が来てくれるか心配したが、思ったより多くの方が来てくれて嬉しかった。
A.魔道士ユーザー :
実質的に視聴者が増加したのは、比武宴優勝後の 3日程度でした。
その後は原状復帰になりました。それでも以前より、人々の関心は高くなった様です。
私のプレイを見て魔道士を育て始めたという方もいて、少し胸がいっぱいになりました。
Q.今まで行った競技中、一番記憶に残った競技は?
A.滅砕士ユーザー :
比武宴で彼(暗殺者ユーザー)と行った競技が、一番記憶に残っています。
当時判定勝ちにまでもつれ込んで、とてもし烈に争いました。
A.魔道士ユーザー :
比武予選 8強戦で剣術士と行った競技が、一番記憶に残っている。
当時用意したキーボードの適応がうまくいかなくて、
競技中に二、三度ウインドウ画面に戻ってしまったりした。
とても慌ててペースを乱したし、結局 3競技で敗れてしまった。
A.暗殺者ユーザー :
私も比武予選 4強、彼(滅砕士ユーザー)との競技が一番記憶に残っています。
当時はキャラクターを倒すだけでなく、競技時間超過による判定があったのですが、
その部分に対してやるせない気持ちが沢山出た。
Q.比武大会で一番出会いたくない相手は何ですか?
A.滅砕士ユーザー :
私は 「魔道士」 が一番嫌いです。
魔道士は凍結武功を沢山持っており、競技時間 5分の内、
キャラクターが凍っている時間がおびただしく長い。
それが魔道士のプレイスタイルだという件は理解するが、
その結果、勝敗が明確に変化しない試合が頻繁に起こる。
私が死のうが魔道士が死のうが、結果がはっきりと出る対決を繰り広げたい。
A.魔道士ユーザー :
滅砕士ユーザーの言葉通り、「滅砕士」 と 「魔道士」 は判決を出しにくい組み合わせだが、
個人的には緑柱石を活用する 「暗殺者」 や 「拳闘士」 がもっと難しいと思う。
A.暗殺者ユーザー :
踏ん張り(真後ろに回り込む)中心のプレイスタイルが一番嫌いだ。
職業特性上、「拳闘士を除いた全職業」 がこのプレイスタイルを取る事が出来る。
特定職業では無く、こんなプレイスタイルを持ったユーザーと相対するのが、少し面倒だ。
Q.魔道士ユーザーさんは概して競技時間が長かったですね。
魔道士は相対的にダメージディーリングが不足でしたか?
もしそうだとすれば、これを乗り越える為のノウハウなどありますか?
A.魔道士ユーザー :
比武大会で勝利する為には、より攻撃的な装備セッティングをする必要がある。
ユーザー間で一般化されたセッティングで比武を行うよりは、防御をある程度諦めて、
もっと攻撃的なセッティングを取り揃え、それに当たるプレイスタイルを作り上げる事が、
勝利に向かう近道になると思う。
Q.「暗殺者」 職業は、「震天雷」 と 「心臓突き」、「煙幕」 と 「投擲地雷」 など、
二者択一型のスキルが多いです。
暗殺者ユーザーさんは、このスキル群を使う事が一番効率的だと思いますか?
A.暗殺者ユーザー :
以前は相手職業に関係無く、無条件 「震天雷」 を使用しました。
震天雷は状態異常増加オプションが 20% 以上の時に威力が極大化されますが、
最近は状態異常防御オプションが一般化しており、震天雷の活用度は低下しました。
それで、最近は 「心臓突き」 の使用頻度を高めましたが、
個人的にはどっちでも手に当たる武功を選択する事が一番だと思います。
「投擲地雷」 の場合、他職業の一武功と比べてダメージが低く、内力消耗も多い為、
あまり好みません。
一方、「煙幕」 を使えば、剣術士やリン剣士が持つ脅迫的な遠距離武功を防御出来るので、
個人的には煙幕をお勧めしたい。
Q.「滅砕士」 は、主要スキルである 「怒り」 を使えば、ノックバック,グロッキー,気絶に、
6秒間の抵抗効果が生じますね。この効果の活用法に対して、ユーザー達に助言を下さい。
A.滅砕士ユーザー :
「怒り」 効果が適用された時に 「狂風」 を使えば、抵抗効果が全て消えてしまう為、
怒りの後には狂風を慎んだ方が良いです。そして、「怒り」 を使った後でも、
剣術士や拳闘士の様にダウン武功が強い職業と相対する時は、
無鉄砲に飛び掛かってはダメです。
ただ、ダウン武功が少ない職業と相対する時は、ずっと動きながら機会を狙う、
余裕のあるプレイが可能です。
暗殺者と相対する時は 「影斬り」 に警戒しなければならないが、これを逆に利用して、
わざと影斬りにあった後、後転で起きて、直ぐ反撃に入っていく方法があります。
Q.もし、職業を変えて比武大会に参加するなら、どんな職業を選択したいですか?
A.暗殺者ユーザー :
今まで剣術士にやられた事が多い(笑)
なので、剣術士をプレイして、暗殺者の立場からもっと研究をしてみたい。
魔道士にも沢山やられたが、魔道士の方はまだ意欲を出す事が出来ない。
A.魔道士ユーザー :
出来れば剣術士や拳闘士をプレイしてみたい。
魔道士は次の攻撃を準備するのに時間が掛かり、連続で状態異常武功を使えない。
しかし、剣術士や拳闘士は、相次いで状態異常武功を使う事が出来るでしょう?
どうしても PvP の手前、羨ましく感じられる事がある。
A.滅砕士ユーザー :
狂風と似ているスキルを持ったリン剣士が良く見える。
コンボが非常に力強い事も魅力的だ。
Q.比武大会での消費アイテム使用に対して、どう思いますか?
A.暗殺者ユーザー :
比武宴は一般比武とは違う、一種の大会だ。
それだけに、ポーションと符籍の使用には制限をおいた方が良いだろう。
特に暗殺者の立場では、相手が符籍を使ってもこれを防ぐ方法が適当ではない。
A.魔道士ユーザー :
周辺の人々は、アイテムによる変数が無い比武予選の方が、ずっと面白かったと話す。
消費アイテムは実力差を補う要素になる事も出来るが、
反対に実力の優れた人が消費アイテムまで使ってしまえば、実力差は更に高まるだけです。
A.滅砕士ユーザー :
大会を比武予選ルールで進行する事は反対する。
全てのユーザーが同等な立場で競技を行う事は勿論良い意図だが、
良いアイテムを用意する為のユーザー達による努力も、認めなければならないと思う。
Q.現在の比武宴代表選手選定方式に対して、どう思いますか?
A.滅砕士ユーザー :
今の様に職業別代表を選定してしまえば、同じ職業の強い人々が先に選抜されてしまう。
他職業と相対する時、もっと高い実力を発揮するユーザー達も確実にいるのでは無いか?
個人的には去る過去大会の様に対戦表を作って、トーナメントで進行した方が良いと思う。
Q.選手たちが思う、一番完璧なバランスの比武大会はどんな姿ですか?
A.魔道士ユーザー :
事実上完璧なバランスはあり得ないと思う。
重要な事は、各職業の個性を活かしながら、実力の似ているユーザーが、
お互いに違う職業をプレイしても、同じレベルの対決を繰り広げられる様にする事だ。
疎外される職業が消えて、全ての職業が満足にプレイする事が出来る、
そんな環境が造成されれば、本当に良いと思う。
A.暗殺者ユーザー :
職業間の相性は、無くならなければならないでしょう。
この相性のせいで、職業間論争も沢山起きている。
全ての職業が対等に争う事が出来る様にする事が、一番重要な事と思います。
A.滅砕士ユーザー :
私も完璧なバランスを出す事は出来ないと思う。
全ての職業が全く同じになってしまえば、むしろ楽しさが消えてしまわないか?
個人的には、ある程度の職業間による相性は存在しなければならないと思う。
ただ、それは実力で乗り越える事が出来る、そんな水準で無ければならないでしょう。
Q.比武大会の出場基準は、とても難しいと思ったりしませんか?
A.暗殺者ユーザー :
比武 300回程度は難しくは無いでしょう。
一日 10回だけプレイーても、一ヶ月なら 300回は充分に満たす事が出来る。
等級制限も公式大会に出る程なら、プラチナは充分果たせるのではないでしょうか?
私は今の基準が適切だと思います。
A.魔道士ユーザー :
今の条件が相応しいと思います。
ここで条件をもっと高めてしまえば、実力があるにも関わらず、時間不足の為、
参加が難しくなるユーザーが多く出てくるでしょう。
反対に条件を緩めれば、大会がとても無分別に進行される恐れがあります。
Q.比武等級を高める為の代理プレイに対して、どう思いますか?
A.滅砕士ユーザー :
実は、私も何回か代理プレイをしてあげた事がある。
比武等級が高くなると、毎日同じ人と戦う事になり、これが何日も繰り返されると、
比武がとても退屈に感じられてしまう。
そして放送をしていると、特定区間で壁にぶつかったユーザー達が助言を求めてくる。
その区間での対処法を説明する為、該当のキャラクターでプレイを行い、
一、二回プレイした事がある。これからは慎む様にします。
A.魔道士ユーザー :
代理プレイに対しては、取り締まりを強化しなければならないでしょう。
制裁が弱い為、代理プレイをするユーザーも、それをあまり深刻に考えない。
実際チャット禁止の様な制裁は、何ら意味が無い。
また、比武等級による報酬をもう少し強化したりして、
比武に対する意欲が生ずる様にすれば良いと思う。
A.暗殺者ユーザー :
代理プレイをするユーザー達も問題だが、比武システムにも問題があると思う。
彼(魔道士ユーザー)の言葉通り、比武等級が高くなっても、これといった報酬が無い上、
対戦も始まらなくなる。対戦を行う為、最大 50分まで待った事もあった。
こんな状況になれば、むしろもっと代理プレイをする様になるのではないかと思ったりもする。
自分のアカウントでは対戦する事が出来ない状況だから。
Q.比武団体戦に対する意見はありますか?
A.魔道士ユーザー :
マッチングが悪い。そして団体戦は、個人戦と比べると職業間相性が更に明確に現れる。
そんな理由があって、参加したくても出来ないユーザー達が多いと思う。
現状を見ても、滅砕士やリン剣士が圧倒的に団体戦は相性が良くて、
魔道士の場合、団体戦では活用するに値する武功が殆ど無い。
A.暗殺者ユーザー :
団体戦は殆どプレイしなかった。
彼(魔道士ユーザー)の言葉通り、バランス問題の為です。
敗北が好きな人はいないし、それが実力では無く、職業間バランスによるなら、もっとそうだ。
楽しさがある訳でも無く、報酬が良い訳でも無い為、プレイする理由を感じられない。
A.滅砕士ユーザー :
普段は団体戦をよくプレイしましたが、個人戦より面白かった。
ただ、マッチングが本当に悪いし、プレイする事自体がまず難しい。
団体戦でのみ得られる報酬が追加される事はしたが、
それでも比武点数が 1850点に移ると、プレイする事が不可能な状態に陥った。
投稿者 (む) : 2014年2月26日 00:30