2015年8月27日
レベル 50「黒竜教地下監獄」2番目ボス 黒竜教受忍部隊長マゴルカ [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
巨大ナマズと似ている外見をしているマゴルカは、ブサカを倒した後、
道なりに進んでいけば出会える 2番目のボスだ。
通路上には黒竜教徒が 2人 立っていたりするが、一般モンスターなので
あっという間に片付ける事ができる。
(inven)
※2018/01/24 アップデートで熟練モードが削除されました。
※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。
・略式攻略
- 部下が沸いたら速攻で処置!残っていると大ダメージを受ける様になる。
- 濁気玉パターン時、ジャンプした後は合わせ技でスキルを中断させよう。
●攻略記事の見方
・攻略記事は段階別の詳細な攻撃方法と、それに対する攻略方法が記載されています。
・ページの後半には要点だけまとめた項目がありますので参考にして下さい。
・ページの最後には攻略動画が掲載されています。
マゴルカの全体的な戦闘進行は 「一般攻撃パターン」 と 「部下召喚」、「濁気玉召喚」 の
総 3パターンにて区分する事が出来て、
全てのパターンは、マゴルカの HP を基準にして進行される。
部下が召喚された時と、濁気玉がある時の対処方法だけよく理解していれば、
攻略自体は簡単に進行する事が可能だ。
部下召喚パターンで一番重要な点は、召喚された部下 2体を最大限素早く処理して、
マゴルカが使う 「マゴル爆発」 のダメージを最小化するという事だ。
マゴル爆発は総 5回 の連続攻撃であり、
部下を倒せないと拘束される為、抵抗する事も不可能となる。
部下が沸いたら、タンクを除いたプレイヤーはすぐに部下に向かって倒す様にしよう。
また、マゴルカが召喚する濁気玉は、動く時と止まっている時でパターンが異なる。
動く時は修羅王の炎氷玉の様に接触時ダメージを受ける様になるし、
止まっている濁気玉は、接触しても何らのダメージは受けないが、
特定対象一人の動きを制限させる濁気束縛を掛ける様になる。
濁気束縛に掛かれば移動は不可能になるが、
旋風打撃や後方移動等で脱出する事は可能で、遠距離攻撃判定になっている為、
煙幕や花弁の舞などで抵抗する事が可能だ。
マゴルカが、生成された濁気玉を発動させる行動をする様になったら、
15秒位内に全ての濁気玉を強制的に破裂させなければならない。
濁気玉は 防御 / 反撃 で経路を遮断すれば爆発する様になり、
もし、15秒が経って濁気玉が自動爆発する様になれば、全体ダメージ、及び、
ノックバックと共にマゴルカに攻撃力増加バフが付与される様になる(重複可能)
・ [基本攻撃パターン] 範囲攻撃と奇襲的なマゴルカ息に注意!
- 基本攻撃パターン :
= 振り回す,奇襲攻撃,回転斬り,マゴルカ息,マゴルカ強震中ランダム使用
マゴルカのパターンはブサカと違い、攻撃速度&詠唱速度は特別早くは無い。
パターン自体はランダムではあるが、使うパターンの種類が多様では無くて、
速度も遅い方の為、対処する事は大きく負担にはならない事が特徴だ。
回転攻撃は 3回目を被撃するとノックバック,ダウンが発生するので注意。
ジャンプしたらマゴルカ強震の合図。距離をとって回避しよう。
・ [特殊パターン 1] 召還された部下を素早く倒し、マゴル爆発ダメージを最小化
- 特殊パターン 1 :
= 親衛隊召喚、及び、魔気注入 → ターゲット対象者にブレス or 連打 → マゴル爆発
マゴルカの特殊パターンは、部下を召喚するパターンと、濁気玉を生成するパターンに分けられる。
まず、部下を召喚するパターンは、マゴルカの HP が 70% / 30% に到逹した時に開始される。
パターンが始まれば、親衛隊を召喚するという見出しメッセージと共に、
戦闘地域の両方端から部下モンスターが 2匹 登場する様になる。
以後、マゴルカはタンクに対して ブレス か 連打 を使用してきて、
それが終わるとすぐに 5連打の範囲攻撃である マゴル爆発 を使用してくる。
部下召喚パターン攻略の核心は、召喚された部下を即片付けるという事だ。
部下を倒せずにマゴル爆発を迎えた場合、キャラクターは拘束状態になり、
強制的に 5連打のマゴル爆発を受ける事になる。
部下 2匹をすぐに倒せば、キャラクターは拘束されなくなり、
マゴル爆発も大したダメージを受けなくなるので、必ずすぐに倒す様にしよう。
パターン開始時に付与されるマゴルカの機運はマゴル爆発のダメージを高めてしまう。
マゴルカの機運がある状態でマゴルカ爆発に遭えば衰弱になり、行動不可能に陥る。
マゴルカを掴み上げや吸功で持ち上げて部下を倒す時間稼ぎをするのも有効。
もし、持ち上げを使っても部下を倒すのに時間が不足していた場合は、
片方の部下だけ倒す様にして、マゴルカ爆発は「被害減少」効果があるスキルや、
氷結冬華,御剣保護を活用して防ぐと良い。
また、回復薬を使う方法もある。
基本的にマゴルカ爆発は 5打にかけてダメージを与える攻撃である為、
「持続回復」効果を持つ回復薬を使えば、初盤の被害を相当量相殺する事ができる。
ただ、部下を全て倒さない場合は、マゴルカは残っている部下を吸収して、
HP を回復してしまうので、注意しよう。
氷結冬華,御剣保護,回復震脚など、抵抗 / 被害減少 / 回復スキルを活用しよう。
・[特殊パターン 2] マゴルカ打撃の詠唱遮断とマゴルカ進撃,濁気玉の移動経路を遮断!
- 特殊パターン 2 :
= 濁気玉生成 → (マゴルカ地震 → マゴルカ打撃 → マゴルカ進撃)x3 →
中央にマゴルカ地震 → 濁気玉発動 → マゴルカ連射 x2 → マゴルカ地震 → マゴルカ爆熱 x3
2つ目の特殊パターンである濁気玉パターンは、
マゴルカの HP が 50% / 10% に到逹すれば開始される。
パターン開始と同時にマゴルカは動かない濁気玉を一つ召喚して、
マゴルカ地震 → マゴルカ打撃 → マゴルカ進撃パターンを 3回 連続して使用する。
引き継いで、マゴルカ地震を使用して中央に移動した後、濁気玉を発動させて、
マゴルカ連射を 2回 使用、次にターゲット対象にマゴルカ地震を使用して、
マゴルカ爆熱を 3回 詠唱する順序が進行される。
パターンが始まれば、「マゴルカが濁気玉を生成します」というメッセージを確認できる。
この濁気玉は最初は動かず、ランダム対象の移動を妨害する濁気束縛を掛けるだけだが、
繋がる攻撃 3サイクルが終わった後に濁気玉が発動されれば、素早く動き始める。
引き継いで、マゴルカ地震 → マゴルカ打撃 → マゴルカ進撃のパターンが始まる。
マゴルカ地震は防御不可能攻撃なので、横移動など抵抗技を活用するか、
距離を開けて回避する事が安全だ。
地面に降りたマゴルカは、直ちに マゴルカ打撃 という広域技を使用する。
この技は合わせ技で遮断できるので、できる限り遮断する様にしよう。
ちなみに遮断を失敗すれば、もう一度詠唱してくる。
マゴルカ打撃が終わったら、マゴルカは マゴルカ進撃 を使用する。
マゴルカ進撃は前方に突進して、敵方に高いダメージと共に、
ノックバック,ダウンを誘発する攻撃だ。
対処法は、防御 / 反撃等のスキルで遮断する事であり、防御に成功すれば、
その場で移動を止めて、再度地震からパターンを進行する様になる。
マゴルカ進撃は、経路で防御 / 反撃を使って遮断する事ができる。
マゴルカ打撃を遮断した後、掴み上げ / 吸功は使わない方が良い。
三度のパターンが終われば、マゴルカはマゴルカ地震を使って中央に移動した後、
召還しておいた濁気玉たちを発動させる。
濁気器玉は発動される前は、召還された位置に固定されたまま、
ランダム対象に対して周期的に濁気束縛を掛けるだけだが、
マゴルカが濁気玉を発動させる瞬間からは、話が違う様になる。
発動するや否や、濁気玉たちはおびただしい速度で移動を開始する。
悲嘆の雪獄宮にいる修羅王が使う炎氷玉と似ている形態を持っているが、
その速度は 2倍ほど早い事が特徴だ。
対処法自体は炎氷玉と似ており、直線移動する濁気玉の経路を、
防御 / 反撃 / 弾くで遮断すれば良い。
一つ注意する点は、濁気玉の破裂に成功したら、直ちにキャラクターが氷塊牢獄にかかり
動く事が出来ない状態になるという点だ。
この間は濁気玉を破裂させる事が出来なくなる為、気を付けなければならない。
発動された濁気玉が破裂しないまま、15秒 経過す様になると、
爆発を起こしながらおびただしいダメージとノックバックを誘発する。
また、爆発する濁気玉一つ毎に、マゴルカには攻撃バフが一つずつ重複される為、
濁気玉は確実に破裂させて無くす様にしよう。
なお、先のマゴルカ地震 → マゴルカ打撃 → マゴルカ進撃パターンにおいて、
広域技と突進経路遮断が速やかに成り立っていたら、
濁気玉は一つか二つだけしか生成されない為、玉の除去は大して難しくは無くなる。
移動する濁気玉の経路を遮断しよう。
もちろん、濁気玉を発動させた後、マゴルカもじっとしていない。
濁気玉を発動させたマゴルカは、引き継いでマゴルカ連射を 2回 使用する。
マゴルカ連射は 1回詠唱毎に 4発の発射体を発射する攻撃であり、
高ダメージと共にノックバック,ダウンを誘発する遠距離攻撃である為、注意が必要だ。
ただ、遠距離攻撃判定となる為、花弁の舞や煙幕などのスキルを活用すれば、
ダメージは受けず簡単に抵抗する事が出来る。
マゴルカ連射まで終わって、残っている濁気玉が無ければ、
マゴルカはマゴルカ地震を使って周辺にダメージを被らせた後、マゴルカ爆熱を使う。
マゴルカ爆熱はマゴルカ息と似ている前方ブレス攻撃だが、詠唱速度が二倍程度早い事が特徴だ。
マゴルカ爆熱は総 3回 詠唱するので、一度避けたと安心せず、続けて動く様にしよう。
なお、パーティーの攻撃力が優れていて、マゴルカ連射 → マゴルカ地震まで進行された時、
マゴルカの HP が部下召喚 HP に到逹していたら、マゴルカ爆熱は使用して来なくなり、
すぐに中央に向かうマゴルカ地震を使った後、部下召還パターンを再開する様になる。
マゴルカ連射は護身蒼天や煙幕を活用すれば、簡単に対処可能だ。
マゴルカ爆熱は詠唱速度が非常に早いので注意。
・剣術士視点
・暗殺者視点
投稿者 (む) : 2015年8月27日 11:40