2015年11月13日
見るだけの eSportじゃない!一緒に楽しむ「ブレソワールドチャンピオンシップ」 [ 比武大会 ] Tweet
13日、釜山映画の殿堂で進行された NCsoft のブレイドアンドソウル
トーナメント 2015 ワールドチャンピオンシップの現場では、多様な
イベントブースが設置されていて、注目を集めた。
この日は、早くから来た観覧客を対象に、多様なイベントが開かれて、
単純に比武を観覧する事以外にも、直接参加して楽しむ事が出来る
遊びの場が開かれていた。
(ゲーム朝鮮)
●Samsung VR 体験ブース
一番注目を集めたブースは、Samsung による VR ブースだった。
スマートフォンを利用した VR(バーチャルリアリティー)という点も魅力的だったが、
これから公開されるブレソのアップデート内容に対するヒントが隠れていると記載があり、
多くの観覧客が殺到した。
●武神の塔チャレンジ!
EMTEK のゲーミングデバイス ブースでは、観覧客 4人ずつ組を分けて、
高級装備でセッティングされたブレソキャラクターを用いて、
各々が武神の塔を上がるタイムアタック競技が行われていた。
自分が普段プレイしている職業を選択して、武神の塔を誰がもっとも早く駆け上がるか、
競争している姿が特徴的だった。
なお、順位によっては多様な商品がプレゼントされて、挑戦欲求を促していた。
●トリプルモニターで軽功勝負一戦!
Samsung ブースの隣で進行された軽功対決も、大きな反響を起こしていた。
三つのモニターを連結した大型スクリーンで、通常時に利用するキーボードでは無く、
ゲームパッドを利用して軽功を楽しむ対決が行われており、ランニング形式の記録測定で
風変わりな楽しさを与えていた。
投稿者 (む) : 2015年11月13日 23:08