●職業の特徴

・近接戦闘と中長距離戦闘を自由に！

　双舞士最大の特徴は、姿勢変更を通じて近接戦闘と遠距離戦闘、
　どちらも遂行する事が出来るという点だ。

　基本戦闘姿勢である拳撃態勢では、多様な近接攻撃武功を使う事が出来て、
　瞬間瞬間に迫力溢れる戦闘を体験する事が出来るし、気撃態勢に切り替えた時には、
　中長距離攻撃武功を活用して敵を牽制して、戦闘を続ける事が出来る。

・大地属性武功と冷気ダメージ属性武功を活用

　双舞士は、大地属性武功と冷気属性武功を多数保有している。

　「覇王拳」を必殺技として活用するのであれば、大地属性アイテムを主にセッティングすれば良くて、
　「寒気爆風」を必殺技として活用するのであれば、冷気属性アイテムをセッティングすれば良い。

　勿論、この選択はアップデートによる変化、個人の好き嫌いによって変更する事が出来る。

・「真気」を集めて内功に変換しよう

　「左煉掌」や「右障壁」を利用して、真気を一定段階まで累積させれば満開状態になって、
　「鉄山鼓」を詠唱する事が出来る様になり、鉄山鼓を詠唱すると内功が 1段階 上昇される。
　これを繰り返して内功段階を弛まず上昇させれば、力強い攻撃武功を使える様になる。
　ただ、真気システムは冷気ダメージ武功を好む双舞士に有用だ。

・内功を重複させて力強い攻撃を使用

　内功段階を重複させる武功を活用して、内功を 5段階まで引き上げると、
　「覇王拳」や「寒気爆風」の様な、力強い攻撃武功を使う事が出来る様になる。
　覇王拳や寒気爆風の後には、「天龍烈拳」の様な連打攻撃を繰り返して入れる事が出来て、
　瞬間的なダメージディーリングが可能だ。

・多様な状態異常スキルを保有

　双舞士は修練を通じて、ダウン，気絶，グロッキー，ノックバック等、
　多様な状態異常武功を使う事が出来る。

　セルフ合わせ技で使う事が出来る武功組み合わせも、とても多い方だ。

●主な武器は「双舞小手」

双舞士の専用武器は「双舞小手」で、
必要によって一般等級気功牌や、上級気功牌も装備する事が出来る。

双舞小手は拳闘士の武器と等しい外見を持っているが、
右腕にだけ着用する武器という点で差がある。

・星雲武器の選択

流星双舞小手は蒼天拳ダメージ量増加オプションを
彗星双舞小手は内功集中（内功 5段階 直ちに上昇）武功 再使用時間 短縮オプションを持っている。
弛まずダメージを累積させたければ流星双舞小手を選択すれば良いし、
覇王拳や寒気爆風の様な一撃技を良く使いたければ、彗星双舞小手を使えば良い。

弛まずダメージディーリングを入れたいなら流星を選択

覇王拳や寒気爆風の使用頻度を高めたいなら彗星を選択

●拳撃態勢と気撃態勢

拳撃態勢は近接戦闘に最適化された姿勢で、双舞士の基本戦闘姿勢だ。
戦闘中に「後方移動」1級 1照式や、「態勢転換」を利用すれば、
気撃態勢へと変更する事が出来て、遠距離攻撃武功を使う事が出来る様になる。

双舞士の特性上、一定時間毎に拳撃態勢と気撃態勢を変更して戦闘を進行すればこそ、
効率的に敵を攻撃する事が可能だ。

力強い攻撃武功を使う事が出来る拳撃態勢

多様な広域武功と生存武功を使う事が出来る気撃態勢

　・権格姿勢
　　= 近接格闘を主体とする武功を使用する事が出来る。
　　　多様な連携攻撃を素早いテンポでこなして、敵を休み無しに攻撃出来るし、
　　　内功 5段階に到逹した場合、覇王拳，寒気爆風の様な必殺技を使用出来る。

　・気撃態勢
　　= 中長距離武功を使う事が出来る姿勢。
　　　力強い範囲攻撃武功を使って、多数の敵に打撃を与える事が出来る。
　　　HP 吸収，内力回復オプションを持った武功も使用可能だ。

●大地属性 vs 冷気属性

双舞士が使う属性ダメージ武功は、大地と冷気に分かれている。
どちらを主力武功に選択するのかによって、装備選択と修練，武功連携が変わってくる。

　・冷気属性
　　= 冷気属性は、左煉掌，右障壁を利用して真気を集めた後、
　　　鉄山鼓を使って真気を内功に変換する事が出来る。
　　　内功を 5段階まで集めれば、寒気爆風武功で敵に大ダメージを与える事が可能だ。

　・大地属性
　　= 大地属性は、蒼天拳，鉄山鼓 連携を通じて内功を集めた後、
　　　発勁を利用して敵に打撃を与える方式にて、戦闘を進行する。
　　　内功が 5段階になると、覇王拳を使って敵に大ダメージを与える事が出来る。

●内功段階を増加させて必殺技を放つ

双舞士は内功 5段階に到逹すると、
拳撃態勢状態では覇王拳，寒気波動の様な、力強い武功を使う事が出来る様になる。
覇王拳や寒気爆風を使った後には、天龍烈拳を 4秒間 繰り返し使う事が出来て、
瞬間的なダメージディーリングが可能だ。

・内功段階を増加させてくれる武功

　内功 1段階は 10秒間 維持されて、その間に内功 1段階 増加武功を使う場合、
　段階を上げる事が出来る。
　内功 5段階に到逹する様になれば、覇王拳や寒気爆風 武功を使用する事が出来る。

　　- 内功 1段階 増加武功
　　　= 拳撃態勢で使用可能 ： 鉄山鼓，裡門頂肘 4級 3照式，裡門頂肘 5級 3照式，号砲 3級 1照式
　　　= 気撃態勢で使用可能 ： 消滅掌 4級 1照式，雪華掌 4級 2照式，真空波 3級 2照式

　　- 内功 5段階 増加武功
　　　= 内功集中

・覇王拳の使用

　覇王拳は内功が 5段階である時、拳撃態勢で使用する事が出来る武功で、
　大地属性が選択する必殺技だ。
　2級 1照式，3級 1照式，4級 1照式，5級 1照式を修練した場合、
　敵の後ろに命中させれば、覇王拳を 1回 追加詠唱する事が出来る。
　覇王拳を使った後には、天龍烈拳を 4秒間 繰り返し詠唱する事が出来る。

・寒気爆風の使用

　寒気爆風は内功が 5段階である時、拳撃態勢で使用する事が出来る武功で、
　冷気属性が選択する必殺技だ。
　寒気爆風を使った後には、天龍烈拳を 4秒間 繰り返し詠唱する事が出来る。

●双舞士の抵抗武功

双舞士が使用する事が出来る抵抗武功は、以下の通りだ。

姿勢によって使う事が出来る抵抗武功が仕分けされているが、
姿勢を切り替えれば多くの抵抗武功を次々と使用する事が出来る様になる。

　- 姿勢と関係なく使用可能
　　= 後転，脱出，護身鋼気 1照式
　- 権格姿勢で使用可能
　　= 後方移動，横移動，死角攻め
　- 気撃態勢で使用可能
　　= 離脱，左神歩，右神歩

例として、拳撃態勢から 後方移動 1級 1照式 → 離脱 → 左神歩 → 右神歩 → 護身鋼気 1照式まで、
連続で抵抗技を使う場面を映像に収めた。
（なお、後方移動 1級 1照式を使えば、拳撃態勢から気撃態勢へと姿勢が変更される）

拳撃態勢で使用可能な横移動と死角攻めを追加連携すれば、
より一層長い時間 抵抗状態 を維持する事が出来る様になる。
ちなみに、双舞士の抵抗技は、再使用時間が全て別個で設定されている。

●パーティーの保護者 双舞士

双舞士は、「蓮花」と「内功発散」という独特のパーティー専用武功を持っている。

この武功群は一つの修練ツリー内に存在する武功であり、
修練によって機能を異なる様にセッティングする事が可能だ。

「蓮花」の場合、修練ツリーの開始点に位置していて、
「内功発散」武功を修練する場合、基本として学ぶ様になる。
（蓮花と内功発散武功は両方使用可能）

蓮花。死亡したパーティー員たちを全員復活させる武功。

内功発散 1照式。パーティー員たちの HP を一定量回復させる武功。

内功発散 2照式。パーティー員たちの最大 HP を一定時間の間増加させる武功。

●50レベル 3醒 - 大地属性 双舞士の為の推薦修練例

50 レベル ホン門 3醒 大地属性 双舞士に相応しい修練を整理してみた。

この時期は主にエピッククエストとサブクエストを通じてレベルアップを行う為、
拳撃態勢で使う武功は 1人対象武功を主体に、
気撃態勢で使う武功は範囲狩りに相応しい様にセッティングしてみた。

セルフ合わせ技はダウン合わせ技と気絶合わせ技をセッティングしてみたし、
必殺技は敵後方命中時 1回 追加詠唱する事が出来る覇王拳を選択してみた。

　- 正拳 3級 1照式
　　= クリティカル時 内力回復 1

　- 氷結弾 3級 1照式
　　= 連射速度上昇、クリティカル時 内力回復 1

　- 蒼天拳 3級 1照式
　　= 修練ポイントが不足ならば、2級 1照式を推薦。
　　　ホン門秘伝を得た場合は 5級 1照式を推薦。

　- 波動撃 3級 3照式
　　= 消滅掌 領域内の敵に命中時、ダメージ量の 10％ HP 吸収
　　　消滅掌 領域内の敵に命中時、連射速度上昇
　　　連射速度上昇の時、内力消耗 1 減少

　- 鉄山鼓 2級 1照式
　　= 内力回復、内功 1段階 増加
　　　満開使用時、冷気属性の鉄山鼓 発動
　　　満開使用時、再使用時間なしに使用可能

　- 号砲 3級 1照式
　　= 命中時、内功集中 武功の再使用時間 3秒 短縮、内功 1段階 増加

　- 神龍熱波
　　= 修練ポイントが余ってきたら、修練ポイントを投資すれば良い。

　- 脱出 1級 1照式
　　= ダウン，気絶，グロッキー，昏絶状態 脱出

　- 裡門頂肘 3級 1照式
　　= 反撃成功時、氷結対拍手 使用、反撃時 内力 5 回復、再使用時間 3秒

　- 閃撃拳 2級 2照式
　　= 気絶効果、敵に接近、6秒間 移動速度 増加
　　　出血が必要な場合、閃撃拳 2級 1照式を推薦。

　- 真空波 3級 2照式
　　= 5秒間 内力回復 10、内功 1段階 増加
　　　牽制用武功が必要だったら、3級 1照式を推薦

　- 拡結氷
　　= グロッキー効果 2秒
　　　ソロプレイ時は修練ポイントを投資しなくても良い。

　- 裂震波 2級 3照式
　　= ダウン効果 3秒

　- 足払い
　　= ダウン効果 2秒

　- 氷龍寒砲 2級 1照式
　　= 気絶 合わせ技 効果

　- 内功集中 4級 1照式
　　= 内功 5段階 増加
　　　5秒間 内力回復 15
　　　10秒間 クリティカル確率 20％ 増加、クリティカルダメージ量 20％ 増加
　　　10秒間 移動速度 40％ 増加

　- 内功発散
　　= パーティープレイ時には状況に合う様に修練。
　　　ソロプレイ時は修練ポイントを投資しない。

　- 護身鋼気 2級 1照式
　　= 5秒間 5回 ダメージ異常抵抗、及び、状態異常 抵抗

　- 覇王拳 4級 1照式
　　= 内功 5段階 消耗
　　　気絶，グロッキー，掴み上げ，吸功にあった敵に命中時、追加ダメージ
　　　敵の後方に命中した時、1回 追加詠唱

　- 消滅掌 4級 3照式
　　= 中心に 5回 引き寄せ
　　　領域内の敵、移動速度 80％ 減少
　　　最初の打撃が命中した時、内功 1 段階増加

　- 後方移動 1級 1照式
　　= ダメージ、及び、状態異常 抵抗
　　　拳撃態勢で使用可能であり、使用時 気撃態勢に変更

●50レベル 3醒 - 冷気属性 双舞士の為の推薦修練例

50 レベル ホン門 3醒 冷気属性 双舞士に相応しい修練を整理してみた。

この時期は主にエピッククエストとサブクエストを通じてレベルアップを行う為、
拳撃態勢で使う武功は 1人対象武功を主体に、
気撃態勢で使う武功は範囲狩りに相応しい様にセッティングしてみた。

セルフ合わせ技はダウン合わせ技と気絶合わせ技をセッティングしたし、
必殺技は寒気爆風を選択してみた。

　- 正拳 3級 1照式
　　= クリティカル時、内力回復 1

　- 氷結弾 3級 1照式
　　= 連射速度上昇、クリティカル時 内力回復 1

　- 右障壁 4級 3照式
　　= 命中時、真気 1重複
　　　真気 10 重複時、満開に変換
　　　クリティカル時、内力 1 追加回復

　- 氷河拳 3級 1照式
　　= 雪氷掌 領域内の敵に命中した時、ダメージ量の 10％ HP 吸収
　　　クリティカル時、内力 1 回復

　- 鉄山鼓 2級 1照式
　　= 内力回復、内功 1段階 増加
　　　満開 使用時、冷気属性の鉄山鼓 発動
　　　満開 使用時、再使用時間なしに使用可能

　- 号砲 3級 1照式
　　= 命中時、内功集中 武功 再使用時間 3秒 短縮、内功 1段階 増加

　- 神龍熱波
　　= 修練ポイントが余ってきたら修練ポイントを投資すれば良い。

　- 脱出 1級 1照式
　　= ダウン，気絶，グロッキー，昏絶状態 脱出

　- 裡門頂肘 3級 1照式
　　= 反撃成功時 氷結対拍手 使用、反撃時 内力 5 回復、再使用時間 3秒

　- 閃撃拳 2級 1照式
　　= 出血 1 重複、移動速度 60％ 増加、再使用時間 6秒
　　　疾風脚を良く使う場合は 1照式 修練。

　- 真空波 3級 2照式
　　= 5秒間 内力回復 10、内功 1段階 増加
　　　牽制用武功が必要だったら 3級 1照式を推薦。

　- 拡結氷
　　= グロッキー効果 2秒
　　　ソロプレイ時は修練ポイントを投資しなくても良い。

　- 裂震波 2級 3照式
　　= ダウン効果 3秒

　- 足払い
　　= ダウン効果 2秒

　- 氷龍寒砲 2級 1照式
　　= 気絶 合わせ技 効果

　- 内功集中 3級 1照式
　　= 内功 5段階 増加
　　　5秒間 内力回復 15
　　　10秒間 クリティカル確率 20％ 増加、クリティカルダメージ量 20％ 増加

　- 内功発散
　　= パーティープレイ時には状況に合う様に修練。
　　　ソロプレイ時は修練ポイントを投資しない。

　- 護身鋼気 2級 1照式
　　= 5秒間 5回 ダメージ異常抵抗、及び、状態異常 抵抗

　- 寒気爆風 3級 3照式
　　= 内功 5段階 消耗
　　　中心に 1回 引き寄せ

　- 雪華掌 4級 1照式
　　= 命中時、ダメージ量の 50％ HP 吸収
　　　領域内の敵、氷河拳 4回 命中時、1回 追加詠唱（最大 2回）
　　　追加詠唱の 雪華掌 追加ダメージ
　　　一回目の攻撃命中時、内力 2回復
　　　最初の打撃が命中した時、内功 1段階 増加

　- 後方移動 1級 1照式
　　= ダメージ、及び、状態異常 抵抗
　　　拳撃態勢で使用可能であり、使用時 気撃態勢に変更