2015年12月18日
力強い新規装身具、神功牌を得よう!「武神の塔」16 ~ 20階 増築。紹介と簡易攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 , SEASON2-4 建元成都 特集 ] Tweet
建元成都アップデートによって、水月平原に位置した「武神の塔」が、
既存 15階 から 20階にまで増築される様になった。
増築された区域では、挟攻が上手なパーティー型モンスターから、
力強くて迅速な攻撃を繰り広げるソサ・ヤンサに至るまで、
多様な相手が出現する様になって、挑戦意識を増加させている。
(inven)
武神の塔を攻略すれば、新たに登場した装身具である「神功牌」を含めて、
「ソサ・ヤンサ宝貝」を新たに獲得する事が出来る。
まず新規装身具である「神功牌」の場合、
守護石の右側に追加されたスロットに新しく装着する事が出来て、
装着すると職業別に武功強化効果が発揮される様になる。
ソサ・ヤンサ宝貝は、既存黒龍宝貝と似ているセット効果を持った戦闘宝貝であり、
地獄の溶鉱炉で得る事が出来るムガン宝貝と同級の能力値を保有している。
増築が成り立ちながら、武神の塔入口も変更された。
これからは白雲禅師が眺めている方向の部屋に進入すれば、
階層別の龍血門が用意されている事を確認できる様になる。
3箇所の入口中、16階に入場する事が出来るのは、ミニマップ基準 4時方向だ。
ちなみに、所謂エレベーターと呼ばれた特定階への移動機能は、16 ~ 20階層では支援されない。
武神の塔入口が変更された事を確認する事が出来る。
通路に入って右側前方の龍血門に入っていけば、16階へと進入する事が出来る。
●16階 - ソラ,ヒナ,ミナ
16階では魔道士タイプのソラ,拳闘士タイプのヒナ,暗殺者タイプのミナが登場する。
戦闘は 1 vs 1 では無く 2 vs 1 で進行されて、3体の中から 2体がランダム出現する様になる。
相手の HP は 70万前後であり、該当職業群の武功を盛り沢山使ってくるのが特徴だ。
ソラは足を縛って衝撃波を撃ったり、疑気光を発射したりするし、
ヒナは反撃と気絶を、ミナは銀糸を活用してくる等、
受け手に回れば果てしない攻撃が永遠繰り出される様になってしまう。
なお、状態異常の活用難易度は少し高い。
基本的に状態異常技一つだけで状態異常を誘発可能ではあるが、
状態異常を入れる事が出来るタイミングが反撃などのパターンと共に出る上、
入れられる時間も短い為に、キャッチしにくい状況だ。
ただ、大部分の攻撃は防御や反撃などで対処が可能であり、
HP もそこまで高い方では無い為、装備が少し不足していたとしても、
パターン対処さえ慣れればクリアは十分に可能だ。
16階クリアに成功すれば、ソサ・ヤンサ宝貝 1 ~ 2番の中から 1種類と、
各種消耗品を獲得する事が出来る。
魔道士,拳闘士,暗殺者タイプの中から 2人が同時に登場して戦闘する様になる。
●17階 - イスク・ケイン
17階は邪術士タイプである「イスク・ケイン」が登場する。
開門と結界,境界斬,強奪等、色々なスキルを活用して攻撃して来て、
魔霊を召還して挟攻をしてきたりする。
また、魔霊召還解除タイミングには降神を繰り出す等、力強いスキルを活用してくる。
戦闘中、絶えず後方移動を利用して距離を開き、境界斬や結界等、
接近を制限するスキルを使用してくるので、気を付ける様にしよう。
死霊暴陣も脅威だ。
死霊暴陣は防御不可判定であり、被撃時ノックバック後にダウンが発生する。
死霊暴陣を 3回全て受けてしまうと、黒焔霊まで放ってきて、
HP をあっという間に失う様になってしまう。
戦闘をしてみると、イスク・ケインは魔霊も召還してくる。
魔霊が出たら、魔霊を必ず先に倒した方が良い。
イスク・ケインは命令を使って、魔霊で状態異常を誘発してくるし、
魔霊召還時間が全て終わると、降神や消滅を使ってくる為、非常に脅威的だ。
死霊暴陣から黒焔霊に繋がる力強い攻撃、被撃しない様に気を付けよう。
魔霊を召還して、一緒に攻撃を繰り広げてくる。
降神で自己強化したりするので、魔霊が召還されたら魔霊から処理しよう。
●18階 - 黄金翔龍,白銀翔龍
18階では、黄金翔龍と白銀翔龍に出会える。
これらは悲嘆の雪獄宮の金翔龍,銀翔龍とほぼ同じ戦闘パターンを見せる敵で、
差異があるとすれば、ソロでこれらと相対しなければならないという点だけだ。
戦闘が始まれば、黄金翔龍と白銀翔龍 中、一匹は隅の壇上に登り、残りの一匹は中央へとジャンプする。
中央にジャンプしたモンスターを倒したら、壇上のモンスターが降りてきて、2匹を両方とも片付ければ、
18階クリアが完了するという形態だ。
注意する点としては、ダメージ床がある。
壇上のモンスターは中央に移動したモンスターが倒れる前まで、続けて投てき物を投下してくる。
悲嘆の雪獄宮で所謂「う○こ」と呼ばれた正にその攻撃であり、
ダメージと共に移動速度低下効果を発生させるダメージ床を形成して来て、戦闘を困難にしてくる。
ダメージ床 5個が敷かれると、最初に敷かれたダメージ床は消える様になる為、
少しずつ動きながら、立ち位置を確保できる様にした方が良い。
もう一つの TIP としては、黄金翔龍と白銀翔龍が使う 「金剛遅滞」、「銀剛遅滞」 は、
合わせ技で阻止する事が出来るという部分だ。
白銀翔龍の場合、銀剛遅滞を使われると防御力が高くなって、益々倒しにくくなるが、
合わせ技で銀剛遅滞を阻止すれば、より易しく倒す事が出来る様になる。
金剛遅滞の場合は攻撃力を高めてくれる為、阻止するよりは抵抗を通じて、
移動速度減少効果だけ回避する様にしよう。攻略時間を短縮する事が出来る。
18階の門番 黄金翔龍と白銀翔龍
戦闘をする間、もう一匹が続けてダメージ床を投てきし続ける。
●19階 - ジャン・ラック,ジャン・フィル,ジャン・ロウ,ジャン・エミ
19階では、剣術士と銃撃士を同時に相対しなければならない。
剣術士はジャン・ラック,ジャン・ロウの中から一体が、
銃撃士はジャン・フィルとジャン・エミの中から一体が、それぞれランダムにて出現する。
白い服を着たジャン・ラックは、ユーザー達と似ているスキルを活用して来て、
黒い服を着たジャン・ロウは、武神の塔 7階のジャン・バイドが使う技を多数活用してくる。
銃撃士であるジャン・フィルは双拳銃を持ち、
ジャン・エミはポーファランの機関砲を持って登場して来て、
遠距離からこぼし出す攻撃と、強力な空中コンボを保有している。
二体は同時に攻撃をして来て、攻撃は各種状態異常を兼備している為、体感難易度は非常に高くなる。
特に、空中に浮かべられる場合には、剣術士の昇天コンボと銃撃士の空中連打が同時に来て、
キャラクターはあっという間に脱力状態に陥れられる。
特に、ジャン・ロウはジャン・ラックより、ジャン・フィルはジャン・エミより空中状態異常を良く誘発してくる上、
コンボ自体も力強い為、ジャン・ロウ&ジャン・フィルの組み合わせだった場合、最悪の難易度となる。
ちなみに威力は 12万以上の HP を持つキャラクターさえ、一撃で脱力に至る水準だ。
攻略法としては、相対的に HP が少ない銃撃士を先に集中攻撃で片付けて、
以後、残っている剣術士を倒す方式が良いだろう。
ジャン・ラックが抜刀姿勢で力を合わせるようなモーションや、
ジャン・ロウが横移動で背中後ろに回ってくる動作を行ってきた場合などは、
「グロッキー」を使って空中に浮かべる様にする代表的なモーション状況となる為、
このタイミングでは抵抗技を活用する様にしよう。
攻撃がどんどん発生するので、全ての攻撃を受け止める事は出来ない。
素早く処理する事に集中した方が良い。
なお、滅砕士の場合、2体のモンスターを一度に台風で相対する方法もある。
剣術士 + 銃撃士構成の敵で登場する 19階
16階とは比較にならない難易度、空中状態で零れ落ちるコンボが怖い。
●20階 - ソサ・ヤンサ
最後の 20階では、ソサ・ヤンサとの戦闘が待っている
ソサ・ヤンサは白青山脈ストーリーに出ていたが、か弱い姿は影も形も無くなって、
巨体に似合わない素早いスピードと、力強い力でプレイヤーを翻弄してくる。
ソサ・ヤンサのパターンは、一般攻撃区間と黄龍偃月刀パターン、
反撃 + 憤怒パターンに分ける事が出来る。
基本的には一般攻撃パターンで戦闘を続けてから、
HP が 20% 減少する度に、黄龍偃月刀パターンを使ってくる。
ここに周期的に反撃、及び、憤怒パターンが発生する様になって、
憤怒は 2回 遮断に失敗すれば、全滅技が出て攻略に失敗する様になってしまう。
ランダムパターンが多く、瞬間的に素早く対処しなければならない場合が多くて、
反応速度が攻略にとても重要な要素として指折り数えられる。
苦難の挙げ句攻略に成功すれば、新規衣装「破戒僧」や「獅子のたてがみ」等の他、
「神功牌」を交換する為に必要な「ソサ・ヤンサの数珠」、伝説腕輪の材料となる
「不完全な竜泉 / 猛虎腕輪」等を確率的に獲得する事が可能だ。
力強い姿になって帰って来たソサ・ヤンサ
●ソサ・ヤンサ簡易攻略
- ソサ・ヤンサと戦闘時、8m 以上離れてはいけない。
ソサ・ヤンサが突進,掴み上げの後、心臓引きというスキルを使う為だ。
ダメージと共にグロッキーが発生して、30秒間維持される心臓引きデバフも生成される。
心臓引きがある状態で、再度心臓引きを受けると、HP に関係なく即死する。
- 心臓引きは抵抗技を使えば、被撃されない事もある。
- 一般攻撃パターンは、黄龍波 → 腕劇震 / 天誅 → 鉄甲地震波 / 烈火輪で構成されていて、
腕劇震と天誅、鉄甲地震波と烈火輪はランダムパターンであり、どちらか1つをランダム使用する。
- 黄龍波は前方を偃月刀を切り上げる攻撃であり、範囲が広いのみならず、
防御する事が不可能だ。ソサ・ヤンサの背後に回れば回避する事が出来る。
- 腕劇震は滅砕士の旋風打撃の様に、くるくる回って短距離を進むスキルだ。
被撃時、全方向ノックバック判定が発生するが、防御は可能だ。
弾く判定もあるので、攻撃時は注意する事。
身体の周辺に風が吹き始めながら回転したら腕劇震!弾く効果まで存在する。
- 天誅は、ソサ・ヤンサが偃月刀を大き持ち上げて、振り下ろす攻撃だ。
モーションが大きい上に遅い為、横に動けば簡単に回避する事が出来る。
なお、被撃してしまうとダウンする。
- 鉄甲地震波は、ソサ・ヤンサ攻略の核心だと言えるスキルだ。
ソサ・ヤンサがキャラクターに向かって高くジャンプした後、
着地すると共に周辺に広がっていく衝撃波を発生させる。
衝撃波は Space キーを押してジャンプすれば、回避する事が出来る。
- 鉄甲地震波に直接被撃したり、衝撃波に当たると、気絶になってしまう。
また、この場合「鉄甲内傷」デバフが掛かる様になり、1分間持続的にダメージを受ける。
重複可能なデバフになっている為、当たり続けると生存が難しくなる。
鉄甲地震波の衝撃波をどれだけ良く回避するかが、攻略の核心だ。
- 烈火輪は、キャラクターに向かって 2連打攻撃をして来る。
ホーミング性能があり、まず回避する事は出来ない。
防御 / 反撃などの防御武功や、横移動などを使って抵抗しよう。
- 烈火輪 2打目に被撃すると空中状態異常が発生して、
那落コンボまで許容する様になってしまう。
- ソサ・ヤンサは HP が 20% 減少する度、中央に鉄甲地震波を使って移動、
黄龍偃月刀を使用してくる。
- 黄龍偃月刀が詠唱されれば、キャラクターは引っ張られてグロッキー状態になる。
これは抵抗する事が出来ない為、脱出や後転を利用して抜け出す様にしよう。
黄龍偃月刀の詠唱と同時に、グロッキーが発生する。
- 黄龍偃月刀によるグロッキーが発生して、約 2秒の時間が経過すると、
ソサ・ヤンサは周辺に力強い広域ダメージを発生させてくる。
グロッキーから抜けた後、すぐ後方移動や横移動などを使う事によって、
抵抗する事が出来る。
- 広域攻撃後、ソサ・ヤンサは前方にくるくると回り、壁まで突進する様になる。
この攻撃は防御や反撃、弾く、跳背透隠などで経路を遮断すれば阻む事が出来るし、
同時にソサ・ヤンサにも気絶が発生する。
突進経路を遮断すれば、ソサ・ヤンサに気絶が掛かる。
- 突進パターンが終わるや否や、また鉄甲地震波を使ってくる。
鉄甲内傷に気を付ける様にしよう。
- ソサ・ヤンサの HP が 60% 位に到逹して、戦闘時間が 1分 以上経過したら、
憤怒 / 反撃パターンに入る様になる。
- 憤怒 / 反撃パターンに入ると、ソサ・ヤンサはキャラクターの後ろにジャンプして移動して、撲滅を敷く。
その次に反撃と憤怒を両方とも使用してくるが、その順序はランダムだ。
反撃はソサ・ヤンサの身体が黄金色で輝いて、身体をゆっくり傾ける動作を取り、
憤怒は喉が渇くというメッセージと共に、酒を飲むモーションを確認する事が出来る。
- 憤怒パターンは、状態異常スキルを入れて遮断する事が出来る。
合わせ技の要求数量は 2個で、遮断に失敗すれば、ソサ・ヤンサは一定時間の間、
ダメージに免疫状態となって、攻略時間が長引く様になってしまう。
また、憤怒の遮断に 2度失敗すれば、即死技が詠唱される様になってしまい、
攻略に失敗する様になってしまう。
反撃パターン、黄金色に身体が輝く為、簡単に区分する事が出来る。
酒を飲む憤怒パターンは、2回 遮断に失敗すれば即死。必ず遮断しなければならない。
- ソサ・ヤンサの HP が 40% 以下になると、一般攻撃パターンが少し変わる。
黄龍波 → 腕劇震 / 天誅 → 鉄甲地震波 / 烈火輪 → 黄龍波 → 膝蹴り → 鉄甲地震波 / 烈火輪の順序だ。
- 天誅は何倍も早い速度で打ち下ろされると理解すれば良い。
膝蹴りは滅砕士のそれと似ているが、発動速度が非常に早くて、目で見て対処は不可能だ。
黄龍波の後には、防御や反撃、横移動など抵抗スキルを予め使った方が安全だ。
- ソサ・ヤンサの HP が 30% 以下になると、周期的に憤怒 / 反撃パターンを使う。
この時、撲滅はこれ以上敷かないが、鉄甲地震波を連続で 3回 詠唱してくる。
- 最後のジャンプ方向が、中央になる場合もあるので注意しよう。
来る衝撃波を避けようと、中央方向にジャンプしている途中、
鉄甲地震波に直撃する場合が良く発生する。
鉄甲地震波の連続詠唱!衝撃波が二つ合わさるのが見える。
●ソサ・ヤンサ動画 - 暗殺者視点
投稿者 (む) : 2015年12月18日 08:24