●1競技目 ： 剣術士（○） vs 滅砕士（×）3対1 剣術士 勝利

1競技目の勝者は剣術士で、剣術士が滅砕士を手駒にする定石プレイをお披露目した。
1セット目、滅砕士は不屈の代わりに憤怒を持って来たが、剣術士の沈着さに崩れた。
しかし、2セット目は滅砕士が反撃に成功し、序盤の雰囲気を乗っ取った後、
相手追撃を加えた。

ただ、滅砕士の追撃はそこで終了となり、剣術士が残りの 2セットを取って、1競技目の勝者となった。

3セット目の敗北で底力を見せた滅砕士だったが、
4セット目は剣術士のコンボを耐える事ができなかった為だ。

・1セット目

再生開始から 24:37 付近まで

・2セット目

再生開始から 28:14 付近まで

・3セット目

再生開始から 32:38 付近まで

・4セット目

再生開始から 37:58 付近まで

●2競技目 ： 召喚士（○） vs 暗殺者（×）3対1 召喚士 勝利

2競技目の主人公は召喚士で、召喚士特有の回復力と瞬間火力を発揮して、8強進出に成功した。

1セット目、無難に勝利を収めた召喚士は、
2セット目は始終崖っぷちに立たされて、敗北の色を濃厚にさせた。
しかし、召喚士はおびただしい回復力を土台にして、逆転を成功させた。
3セット目、し烈な合戦の結果、暗殺者が判定勝ちを収めたが、
召喚士は物ともせずに 4セット目を勝利、勝利の喜びを享受した。

・1セット目

再生開始から 58:27 付近まで

・2セット目

再生開始から 1:03:27 付近まで

・3セット目

再生開始から 1:09:05 付近まで

・4セット目

再生開始から 1:12:57 付近まで

●3競技目 ： 双舞士（○） vs 剣術士（×）3対0 双舞士 ストレート勝利

双舞士と剣術士が出会った 3競技目。
双舞士が自分に向けられた期待に応えて、ストレート勝利を収めた。

1セット目、開始からおびただしいスキル暴風を吹き入れて、今シーズン最短時間勝利を収めた双舞士は、
2セット目でも特有の乱戦集中力により、勝利を取得した。
少しのミスにより追撃を許容したりしたが、大きく気を使うほどでも無かった。
3セット目は、相手のスキル活用ミスを狙い、見事勝利を勝ち取った。

・1セット目

再生開始から 1:32:16 付近まで

・2セット目

再生開始から 1:36:23 付近まで

・3セット目

再生開始から 1:39:42 付近まで

●4競技目 ： 滅砕士（○） vs 滅砕士（×）3対0 ストレート勝利

4競技目は滅砕士のミラー戦で、セットスコア 3対0 ストレート勝利となった。

試合内容は、最強の滅砕士を決める決定戦そのままという様な試合であった。
1セット目は乱戦の中、相手の脱出の空白を狙って、勝利が決められた。
2セット目は、相手滅砕士が先に競技の流れを主導したが、
相手の台風タイミングに合わせて猛攻を浴びせて、逆転を成功させた。
3セット目でも、勝利している滅砕士の雰囲気が繋がった。
掴み上げ連携で時間を稼いで、仕上げスキル連携を用いて、8強進出を決めた。

・1セット目

再生開始から 1:58:48 付近まで

・2セット目

再生開始から 2:04:31 付近まで

・3セット目

再生開始から 2:09:26 付近まで