2016年12月15日
予め見る「西落:楽園」アップデート!力強いホン門奥義と新しい修練まで [ SEASON3-1 西落 特集 ] Tweet
12月 14日(水)に進行された 「西落:楽園」アップデート。
新規地域 「西落」 を含め、無法者の島,力強いホン門奥義,
その他システム部分の変更点に対する内容まで、様々な内容がアップデートされた。
(inven)
現在一番高い関心を受けているのは、エピッククエスト 8幕以後のストーリーについてだ。
武神チャド・ジンケンとの悪縁、消えた弟子カオルの再登場、記憶を失ったナリム・ソユと、
彼女を保護するギーンウロルなど、多様なキャラクターの謎が解かれるストーリーに対する関心が高い。
更に、ティザー映像で話題となったキャラクター 「レン・ファリン」 に出会う事ができる場所、
「無法者の島」 が追加された他、55 レベルになれば学ぶ事ができる、力強いスキル 「ホン門奥義」 を含め、
自由門派や、新しいダンジョン、簡単になった修練システム、追加能力値を選択的に付与できるホン門ポイントなど、
多様な変化が適用された。
8幕ストーリーと共に西落が尋ねて来る。
●ストーリーは西落へ!新たに開かれる楽園と新規ストーリー
西落:楽園アップデートが適用されると、建元成都の西方にある西落地域で、
8幕ストーリーと出会う事ができる様になる。
8幕では、真偽は謎だが記憶を失ったナリム・ソユと共に、ギーン・ウロルが登場して、
目を覚まさないヴァレルの眠りを覚ます為の旅程が続く。
また、襲撃の際に攻撃を受けて行方不明になっていた弟子のカオルが、
チャド・ジンケンと共に登場する姿もあって、今後のストーリー展開において、
欲求が刺激されている状態だ。
西落のワールドマップも公開された。
西落地域は大きく 4つの地域に分けられており、規模も大砂漠や水月平原の様に、
比較的大きい場所である事が確認された。
もちろん、同じな空間内でも、クエストの密集度は異なる可能性もある為、
8幕ストーリーの長さがどの位であるのかは、予想が難しい状態だ。
新しいタイプのモンスターも登場する。
象の様な外見の象牙族と、黒いオオカミの姿をしたペラン族が彼らだ。
衣装はインド風の派手な飾りで構成されており、既存のモンスターたちとは異なる、
もう一つの雰囲気を催している。
これ以外にも、ファンタジーで何回も出会う事ができたエント族に似ている、
植物の 「グル族」 が登場したりする。
記憶を失ったナリム・ソユと、彼女を保護するギーン・ウロルのストーリーにも出会える。
眠ったままのヴァレルを直す為の旅路が続く。
行方不明だったカオルチャド・ジンケンと行動を共にしている様だ。
相当な規模を誇る西落地域ワールドマップ
象牙族とオオカミの外形を持つペラン族が登場する。
ファンタジーの 「エント」 に似ている姿のグル族
●新しいダンジョン!パターン対応演習ができるホン門修練場も追加
西落では、新しいダンジョンにも多数出会う事ができる。
まず、グル族が主要構成員として登場する 「グル族古都」 は、
一般的な英雄級ダンジョンだ。
また、西落地域と共に、新しい 24人レイドダンジョンも登場する。
新規ダンジョンと共に、ダンジョンシステムの改編も成り立つ。
既存は難易度が人員によって決まり、6人が基本難易度、4人が難しい難易度だったが、
これからは全てのダンジョンが 6人に統合されて、比較的高段階のダンジョンでは、
「熟練 / 一般」 難易度が選べる方式へと変更される。
また、既存は沈黙の海賊船を除き、全てのダンジョンは 4人と 6人で特別な差が無かったが、
熟練と一般難易度に変更された後には、難易度によるモンスターパターン差が現れる。
8幕の主要登場人物であるレン・ファリンと出会える 「無法者の島」 も登場する。
無法者の島は、衝角団東海艦隊支部の修理が完了した後、ヘンリ・ムジンが開く事にした
比武祭が進行される舞台だ。
比武の形態で戦闘をする場所であり、武神の塔を引き継ぐソロダンジョンとしてお披露目される。
これ以外にも、ダンジョンを回り、モンスターのパターンを把握できなかった人の為に、
ソロで別個ボスの演習ができる空間 「ホン門修練場」 も用意された。
ホン門修練場では、一般的な 4 ~ 6人のボスのみならず、鳥魔王の様に、
24人最高難易度のボスとの戦闘までも経験する事ができる様になっていて、
戦闘パターンを簡単に勉強する事ができる様になった。
パターンに対する理解度が不足しており、ずっと死亡しているのであれば、
こちらで演習をしてみると良いだろう。
これからのダンジョン参加人員は 6人に統合されて、熟練 / 一般難易度を選べる。
レン・ファリンが登場する無法者の島は、ソロダンジョンだ。
ホン門修練場で、多様なモンスターを相手にパターン対応演習ができる。
●最高レベル 55 に拡張!修練ポイントが消えてホン門ポイントが導入
西落:楽園アップデートが適用されながら、最高レベルも拡張される。
既存は最大 50 レベル 20醒まで果たす事ができたが、これからは 55 レベルと、
25醒までキャラクターを成長させる事ができる。
もし、既存にゲームをずっと楽しんでいて、「50 レベル ホン門 xx醒」 の状態なら、
アップデート後は、55 レベルを果たすまで、ホン門レベルの成長は暫く止まる様になり、
一般レベルの方が上昇する様になる。
以後、55 レベルになった後、またホン門レベルが上昇する方式だ。
ホン門レベル上昇による 「能力値付与」 方法も変化する。
既存はレベルが上がる度に、攻撃力や HP などの数値が一律的に上昇したが、
これからはレベルアップをしても、能力値は上昇しない。
代わりに、「ホン門ポイント」 というものが付与される。
これを利用して、キャラクター情報ウインドウ(P キー)から、攻撃 / 防御 の能力中、
願う場所にポイントを投資して、キャラクターの戦闘力を強化する事ができる。
攻撃点数を付与すれば、攻撃力の他に属性ダメージも追加する事ができるし、
防御点数を付与すれば、今までよりずっと丈夫になる事ができる。
ホン門レベル上昇時に支給されるホン門ポイントを利用して、攻撃 / 防御能力に投資できる。
修練部分でも、多様な変化が適用される。
既存 x級 x照式 の形態で分かれていた複雑な修練ツリーは、照式だけに変更されたし、
修練ポイント概念自体が削除されて、該当のレベルで使用可能な全てのスキルを、
ポイント投資無しに活用する事ができる様になる。
ホン門秘本も、既存は秘本取得時、最後の段階で修練にポイントを投資する方式だったが、
これからは、照式に能力が自動反映される様になり、簡単に変更できる。
短所もある。
修練 3.0 では、照式を選択するのに先立って、主力属性を先に選択しなければならない。
この過程により、該当の属性で使われない照式は、選択肢自体が提供されない。
これにより、双舞士などのクラスは、比武や戦場で多くの属性のスキルを混ぜて使用していた為、
相対的に運用が難しくなる筈だという評価が出ている。
その他 55 レベルになれば、究極スキルであるホン門奥義を習得する事ができる。
ホン奥義は、最高レベルに到逹すれば自動的に習得する事ができて、
職業別にダメージディーリング用と、ユーティリティ用の 2つが存在しており、
特定スキルを使ってゲージを貯めて、これを 100% にすれば使用する事ができる。
ホン門奥義は、平凡なスキルとは比べられない、おびただしい数値の係数を保有しており、
圧倒的な火力を発揮する事ができる他、詠唱モーションは長いが、この過程で無敵状態が適用される為、
敵の攻撃に恐れる心配もしなくても良い。
ただ、一部ダンジョンのダメージ床攻撃など、即死スキルに対する抵抗可否、及び、
スキルキャンセル可能可否もある為、運用には注意しなければならない。
属性を選択した後、願うタイプの照式を選択する様になった修練ツリー。
属性に従って、照式選択肢自体が消える事もある。
おびただしい威力を持つホン門奥義
ホン門奥義は、追加されるゲージを全て満たせば、発動させる事ができる。
投稿者 (む) : 2016年12月15日 09:53