力強いパーティーバフで戦場を陣頭指揮!10番目の職業 「銃撃士」 詳細
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2017年6月 3日

力強いパーティーバフで戦場を陣頭指揮!10番目の職業 「銃撃士」 詳細 [ Blade&Soulの基礎知識 , SEASON3-2 マエストロ銃士 特集 ]  

6月 2日(金)、ブレイドアンドソウルのテストサーバーにおいて、
10番目の職業 「銃撃士」 が初公開された。

テストサーバーであるだけに、まだ全スキル効果が確定されている訳では無いが、
基本的な特徴は確認する事ができた。

まず、銃撃士は 10 の内力では無く、最大 40 で構成された内力を使用する。
非戦闘状態では内力は回復せず、スキル(R,左クリック)を使用する事で、
消耗した内力を再装填して回復するという形態だ。

inven



属性は 「火」 と 「闇」 を使用する。
2つの属性の戦闘は、基本的な形態は似ているが、主要連携スキルの活用法は全く異なる。
簡単にコンセプトを整理すれば、「火」 は主要武功で 「過熱」 を重複させて、
過熱が 50重複になって炸裂弾が生成されたら、これを放出して力強い攻撃をする形態だ。

闇の場合は、主要武功を使えば 「強迫」 が重複して、
強迫が 100重複になれば、暴走状態になる。
暴走状態になると、特定スキルを組み合わせない限り、戦闘力が大きく減少する為、
強迫の管理が核心だと言える。


これ以外に、銃撃士は 「指揮」 という、独特なパーティーバフを保有している。
指揮は、今まで登場したパーティーバフの中で、一番力強い効果を持っており、
使用時、御剣保護,タンポポの種,氷結冬華,窮地の報恩,降神,闘志発散など、
パーティー保護 / 強化スキルの再使用時間、及び、抵抗を全て初期化させる。

一人で我軍を強化する事はできないが、我軍の強化スキルをもう一度使える様にできる為、
危機の瞬間に、相手を圧倒する事ができる力を持てる様になる。


※本情報はテストサーバーを基準に作成された情報であり、間違いがある可能性や、
 今後ライブサーバー導入時に変更される可能性もあります。

※テストサーバーでは最上位装備を飛龍商工にて購入する事ができますが、
 レベルアップ区間の参考になる様に、50 レベル キャラクター生成時に支給される
 アイテムを着用基準として作成しました。



テストサーバーにいよいよ姿を現した10番目の職業 「銃撃士」



●力強い効果の指揮バフと、各種抵抗スキル活用!銃撃士の共通スキル

銃撃士が共通的に使うスキルは、大きく 「パーティー強化スキル」,「個人強化スキル」,
「抵抗スキル」,「状態異常スキル」 に分ける事ができる。


まず、パーティー強化スキルは、先立って言及した 「指揮」 がある。
指揮は使用時、詠唱者中心 50m 範囲内の全パーティー員に効果が適用されて、
御剣保護&旋風 / 保護タンポポの種&保護跳背透隠 / 氷結冬華&鉄化 / 窮地の報恩&蓮花
降神 / 闘志発散の再使用時間と、抵抗を初期化させる。

簡単に言えば、保護スキルや強化スキルを使った後、
終了する時間に合わせて、もう一度使う事ができる様になる訳だ。


ただ、指揮はダンジョン コンテンツでは、大きな成果を期待しにくい。
クールタイムが 5分 と非常に長く、持続的に使えるスキルでは無い為だ。

降神や闘志発散スキルの場合、パーティー員の霊珠クールに合わせて使えば、
効果を極大化する事ができるが、1分 10秒前後に合わせて使ったとしても、
現状では大きく役立つ事はできない。

もちろん、パーティー保護スキルの初期化は役立つ可能性もあるが、
これも飛躍的な戦闘力上昇に繋がるかと思うと疑問が残る。


一方、戦場ならば話が違う。
戦場では、両チームが初めて出会い、闘う瞬間が一番重要だからだ。
両チームが全てのスキルを使い、15秒の血戦をした状態で、
一方のチームだけ再度保護と強化を使えたら、これは文字通り物々しい格差に繋がる。


現在、魔霊の召喚時間が初期化されるのかの可否は確認されておらず、
降神を二度連続して使えるかは確認できなかったが、
パーティー保護と闘志発散だけでも格差が相当であり、
戦場で銃撃士が占める重要度は、非常に高くなる事と予想される。


特に戦場で圧倒的な力を見せると予想される 「指揮」


パーティーバフ以外に、自分自身を強化するスキルも保有している。
このスキルを使うと、拳闘士の闘志集中の様に、自分自身に 8秒間 「必殺」 効果が適用されて、
効果中は内力消耗量が無くなる。
持続的に使いにくかった力強いスキルを、必殺効果適用中は永遠使う事ができる。


これら以外の共通スキルは、基本的に邪術士と印象が似ている。
1キー 「対応射撃」 は反撃スキルで、防弾符の様にずっと使う事はできないが、
反撃成功時に抵抗があったり、修練ツリーによっては状態異常を誘導できる。

この対応射撃を使った状態で Fキー を押すと、連携爆発を詠唱して、
前方にダウンを入れながら、抵抗する事も可能だ。

また、Z キーの 「内力天幕」 は、保護符と等しく 5秒間 5回の攻撃を抵抗できるし、
使用時、HP が 5% 回復する。


銃撃士だけの独特な資源であるワイヤーを使った抵抗技もある。
銃撃士は再装填使用時、内力回復以外に 12秒毎に一回ずつ、ワイヤー 3個をチャージできる。
チャージされたワイヤーは、2 キーの 「地面設置」 や Q キー 「天空石」 を設置した後、
再度 Q キーを押した時に使える 「空中設置」 というスキルの資源として使われる。

特に、天空席を設置した後で空中設置を使った銃撃士は、
空中で 天空歩 を使って前方に移動したり、地面落下を使って対角線下に落ちて、
周辺にダメージを与える事ができたりと、多彩な性能を見せる。

この空中で追加動作をする途中までは、全ての瞬間瞬間に抵抗効果がある為、
空中に上がる動作を含めば、総 3回の連続抵抗が可能だ。

また、ワイヤーを多数集めておいた状態で、設置系スキルをずっと連携させれば、
全職業ひっくるめて最高水準の機動力を発揮する事ができる。



・素早い速度で戦場を駈ける!銃撃士のワイヤー系スキル活用機動



必殺効果を霊珠タイミングに合わせれば、さらに力強い戦闘力を発揮できる。


反撃技や連携爆発、内力天幕は、邪術士のスキルと運用方法が似ている。



状態異常スキルは、基本的に X キーの 「爆発射撃」 がダウン,グロッキー,気絶 中、
一つを選択する事ができて、これも邪術士の境界斬と似ている。
ただ、爆発射撃は合わせ技効果が適用されており、一人で 2マス分の状態異常数値を重複できる。

これ以外に、先立って言及した連携爆発はダウンとして使う事ができるし、
空中設置で上がった後、「天近墜」 というスキルを使えば、地面に落下して、
周辺にダウンを入れる事ができる。

ただ、天近墜を合わせ技用途として使う為には、
天空石を頭上に、正確に、設置しておかなければならない為、難易度は高い。



また、銃撃士は 「追跡」 モードと 「捕捉」 モードという、一種のスタンスを使う事ができる。

捕捉モードでは、より力強いダウン スキル、及び、効果を発揮する事が可能だ。
捕捉モードの状態では、天近墜 使用後、もう 1回 天近墜 を使用可能であり、
ポーファランの火炎地雷の様に、外へと広がって行って、連続してダウンを誘発する攻撃を加える。

また、砲撃状態では 爆発射撃 が 180度の扇形方向という非常に広範囲で広がっていき、
戦場で多数の敵を一度にダウンさせる事ができる。


爆発射撃は境界斬の様な即発に近い状態異常スキルで、合わせ技が適用される。


捕捉モードでは、さらに力強い状態異常活用が可能だ。



●必殺バフ区間に力強いダメージ累積!火属性の銃撃士

火属性の銃撃士は、基本的に霊珠と降神、必殺バフ効果が適用される初盤区間に、
最大限の DPS を叩き出す事に力を注ぐクラスだ。

基本的には、マウス右クリックに当たる 「連射」 をベースに、
弱点射撃&必中,1照式の火点射,落火,斬撃を活用して、戦闘を進行する。

連射や 1照式火点射を使うと、「過熱」 バフが一定数値重複していき、
過熱が 50重複になれば、「炸裂弾」 バフが一つ生成される様になる。

この炸裂弾は、「炸裂」 というスキルを使う時、1個ずつ消耗する。


また、火属性銃撃士の場合、強化スキルである 「必殺」 を使った状態では、
再装填 1回で炸裂弾 5個をすぐチャージする事もできる。

必殺バフ中に炸裂弾が 5重複になれば、炸裂弾の代わりに 「全弾乱射」 を使用可能で、
全弾乱射は炸裂弾 5個を 1回で消耗する代わりに、力強いダメージを加える。


この必殺区間のディーリングが、基本ディーリング サイクルと比べて、
圧倒的に高いディーリング数値を叩き出す為、火属性の銃撃士は、
全弾乱射に火力を集中させるという方式を選択した方が良いだろう。

全弾乱射の威力を一回強化できる、捕捉火点射を活用する事も、一つの方法だ。


なお、必殺のクールタイムは、降神や闘志発散の様に基本 1分 30秒だが、
宝貝効果などを通じて、30% など減少させる事ができる方法があるスキルとなっている。

このスキルを注視しつつ、クールタイムを回しながら、
力強いダメージを瞬間的に累積できる霊珠などを組み合わせると良い。


・火属性銃撃士の基本戦闘映像 - 基本ディーリング サイクル


・火属性銃撃士のフルアイテム戦闘映像 - 渦動宝貝8セット,伝説神功牌,猛虎腕輪



●強迫&暴走バフ管理が核心!闇属性の銃撃士

闇属性の銃撃士は、基本的に右クリックに当たる 「妄想」 をベースにして、
「弱点射撃」 と 「斬撃」,「放出」,「逆流」 などのスキルを活用し、戦闘を行う。

闇属性の場合は、妄想と炸裂を命中させれば 「強迫」 というバフが重複していき、
強迫が 100重複になれば、「暴走」 効果が発動される。


ここで注意しなければならない点がある。
過熱を重複させて、素早く炸裂弾を貯める事が必要な火属性とは違い、
闇属性の強迫と暴走は、特定の場合を除けば、
「発動させない様にしなければならない」 という事だ。


暴走状態になると、闇銃撃士の主力スキルである 「妄想」 が 「全弾乱射」 に変更されるが、
闇属性の全弾乱射は、内力が十分にある状態では妄想より力強いが、
内力が無いとダメージが急減してしまうというオプションを保有している。
また、内力消耗量もおびただしく高い。

この為、内力を消耗せずにずっと攻撃できる 「必殺」 を使える状況や、
内力回復を助ける 「逆流」,「霊珠の発動」 など、補助される場合にだけ暴走を誘導して、
それ以外では 「放出」 の様な強迫数値を低下させるスキルを最大限活用して、攻撃しなければならない。


強迫の管理は思ったよりも簡単だ。
妄想と弱点射撃、放出、逆流、斬撃などはそのまま使いながら、
炸裂だけは常時使わなければ良いだけだ。

炸裂はディーリング サイクル中に 1,2回ずつだけ使う様にして、
強迫が 70 ~ 80ラインを維持する用途として使うと、安定させる事ができる。

なお、炸裂のダメージは妄想と大きな差は無く、逆にディレイが長い為、
沢山使えば使うほど DPS はむしろ下落する。

この様に、強迫を一定数値で維持しながら、必殺スキルのクールタイムが戻ってきたら、
すぐ暴走状態へと突入して、力強いダメージを発揮する様にすれば良い。


※闇属性映像の場合、必殺使用時に全弾乱射が活性化されないバグがあり、
 初盤のディーリング サイクルに変化を加えています。

・闇属性銃撃士の基本戦闘映像 - 暴走&必殺 不使用の基本ディーリング サイクル


・闇属性銃撃士の基本戦闘映像 - 暴走&必殺 活用ディーリング サイクル


・闇属性銃撃士のフルアイテム戦闘映像 - 渦動宝貝8セット,伝説神功牌,竜泉腕輪



●一体何の効果で、どんな風に使うのか?捕捉と追跡 整理

現在銃撃士に接してみた多くの人々が気になるひとつとして、
「捕捉」 と 「追跡」 はどんな風にすれば発動させる事ができて、
どんな風に使えばいいのか、これに関する内容が多い。

基本的に 「捕捉」 と 「追跡」 は火属性の火点射、
闇属性の 「放出」 2,3照式 修練を通じて、選択的に使う事ができる。


まず先に 「追跡」 は、「対象に与える」 形態であり、
遠距離で敵と相対するのに特化された効果を持っている。

火点射や放出を使うと、「15秒間 相手に追跡効果」 を入れる事ができて、
追跡に掛かった対象には、連射や放出が距離に関係無く、最大 20m まで自動詠唱される。
相手がオートターゲット不可スキルを使った場合でも、そのまま攻撃が繋がる為、
乱戦中に打撃対象が色々変わる様な状況だったとしても、一つの対象だけ集中攻撃が可能だ。


逆に 「捕捉」 は自分に対してバフをかけるスキルで、
ダウン スキル等を特に力強く強化、自分の近接戦闘力を引き上げる効果を持っている。

連射や放出で捕捉をかければ、爆発射撃が扇形 180度範囲の非常に遠距離までカバーしながら、
ダメージ判定が発生するスキルになり、戦場で多数の敵を 1回でダウンさせる事ができる。

また、天空石 → 空中設置 → 空中歩 → 天近墜 → 天近墜 連携を使えば、
空中で相手の攻撃を抵抗しながら、敵軍の中央へとあっという間に移動して、
広範囲にダウンを発動させる事ができる。


なお、捕捉は火銃撃士のメイン ディーリング スキルである 「全弾乱射」 に対して、
追加ダメージ効果を付与する事もできる為、PvE でも活用する事が可能だ。

特に火属性の銃撃士は、必殺や降神が入って来た時、
全弾乱射 → 再装填を繰り返すのがディーリング サイクルの核心となる為、
全弾乱射を強化してくれる捕捉の活用度は高い。


「追跡」 は主に基本攻撃武功の修練と共に、遠距離攻撃に集中する為に使われる。


「捕捉」 は近接戦闘を強化させるコンセプトであり、火属性に限っては PvE でも活用価値がある。

投稿者 (む) : 2017年6月 3日 14:35

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