新たに登場するボスに対する紹介ティザーサイトは、
「黄昏の聖殿」 と 「暴風の白砂神殿」 2つのパートに分かれて進行された。

各ページの文言から推測するに、「黄昏の聖殿」 は新規 12人レイドダンジョンである、
太天王陵を舞台にすると見られ、「暴風の白砂神殿」 の方は、新規 6人ダンジョンになると予想される。

先に 「黄昏の聖殿」 は、Part1 と Part2 に分けられていた。
Part1 に登場するモンスターは 「結界天守」 と 「閃空大将軍」 が紹介されており、
Part2 は、追後公開される予定だ。

漆黒の楼閣と渦動の寺院が順次アップデートされたという点から推測するに、
結界天守と閃空大将軍は 1，2 ネームドである可能性が高く、
追って Part2 で、後半のモンスターが登場する事が予想される。

現在テストサーバーでは、太天王陵で得られる新規伝説装身具を予め確認できる。
名前が完璧にマッチしていないが、モンスターたちの外形とアイテム名称、
説明文言から推測するに、「梵天」 と 「金星」 装身具がドロップすると思われる。

太天王陵カットシーン

黄昏の聖殿 Part1 - 結界天守 戦闘カットシーン

1，2 ネームドでドロップすると予想される梵天 / 金星装身具

「暴風の白砂神殿」 は、新規 6人ダンジョンの名前になると予想されて、
トゥルーガとグルーラというモンスターが登場する。

手に負えない力の支配を受けたまま、神殿に封印されたグルーラは、
盗掘団によって封印が解除される様になりながら、目覚める様になると紹介されており、
登場する 2体のモンスターの短い戦闘映像も、一緒に確認する事ができる。

暴風の白砂神殿では、新規伝説腕輪の主要材料を得る事ができると予想されている。
現在、天陽 / 天地腕輪がテストサーバーで公開されており、
猛虎 / 竜泉腕輪中、オプションが属性別に分離した形態を称えている。

この腕輪のオプションに対しては、まだ意見がまちまちだ。
今までは各職業 / 属性別により、主として使われる腕輪が分かれていたが、
天陽 / 天地腕輪はそれぞれ 1つの武功系列能力だけに特化されている性能であり、
これがそのままアップデートされた場合、一部職業の特定属性は、
使うに値する新しい腕輪が無いという構図になる可能性がある。

これに関しては 「腕輪オプション自体がまだ確定されていない為だ」 という意見や、
「他種類の腕輪を属性別に分けた、新しい腕輪 2種類が更に追加される筈だ」 など、
様々な予想がプレイヤー間でされている。

暴風の白砂神殿 トルガ 戦闘カットシーン

暴風の白砂神殿 グラ 戦闘カットシーン

天陽 / 天地腕輪。腕輪の能力値に対する論議が続いている。

システムのアップデートも予告された。
先に多くの人々が期待した 「図鑑」 システムが、ライブサーバーに上陸する。

図鑑は従来の 「タンス」 のみならず、幻影武器と原石など、
外形に関わるアイテムを保存しておく事ができる空間であり、
それぞれのアイテムが空間を支配して、インベントリを埋め尽くしていた状況が、
劇的に緩和されると予想される。

また、関心物品を衣装，武器，原石それぞれに対して 5種類ずつ指定できて、
願うアイテムを素早く探す事ができる。

アイテム進化失敗の上限線も適用される。
確率成長アイテムは、成長失敗により 「進化マイレージ」 が積立される様になり、
マイレージが最大になるまで成長に失敗したら、確率成長ツリーが同じ材料にて、
確定成長になる様に変更される。

なお、進化に成功すれば、進化マイレージは初期化される。

なお、現在失敗毎に累積される進化マイレージは、アイテム毎に差があると知られている。
特に、進化マイレージが最大の影響を及ぼす様になると予想される 「ソウル」 の場合、
マイレージの積立パーセンテージは低く、アイテムの価格、及び、上位ソウル獲得率に、
どの様な影響を及ぼす様になるのか、帰趨が注目されている状態だ。

衣装と武器、原石外形アイテムを保存できる 「図鑑」 がアップデートされる。

確率進化に失敗すれば進化マイレージが積立される様になる。
100％ 貯まれば、確率成長の材料で、確定成長をする事ができる様になる。