2017年12月 6日
銃撃士リン族追加とスキルスキン!30人レイドも!火龍アップデート予告 [ SEASON3-4 火龍 特集 ] Tweet
来る 12月 13日に適用される 「最初の封印、火龍」 特設サイトが公開されて、
アップデートの変更点を予め確認する事ができる様になった。
詳細な内容としては、火龍の戦闘システムと比武英雄伝、
メインクエスト 9幕と新規ダンジョン、銃撃士にリン族が追加登場、
システム改変などが記載されている。
(inven)
まず 「火龍」 は、統合ダンジョンから進入する事ができる 30人レイドで、
180m に達する巨大モンスターである火龍を倒すという事が目標になる。
マッチングされたパーティー員は、各々が別の位置へと移動される様になり、
そこから戦闘へと参加する事ができて、それぞれの位置で役割を遂行しなければならない。
戦闘中は 「戦闘軽功システム」 を利用して、地形地物を活用した移動が可能であり、
攻撃を回避しながら火龍の急所を狙わなければならないという。
また、「QTEシステム(※)」 が導入されて、戦闘に参加した人々は、
協同でミッションを遂行する様になり、多くの人々が成功するほど、
強い力(バフ?)が報酬として支給される様になる。
※QTE システム :
Quick Time Event の略で、よく 「ボタンアクション」 と呼ばれる。
戦闘中にスローモーションが展開されながら、特定のコマンド入力が求められて、
これを素早く入力しなければならない。
画面に収まらないほど巨大なモンスター「火龍」が姿を現す。
「比武英雄伝」 の実体も公開された。
比武英雄伝は、キャラクターが直接戦闘に参加する比武では無く、
一種のイベントモードとしてお披露目されるゲームモードだ。
比武場進入時、ジン・ヴァレルやホン・ドウケン,ポー・ファラン,
ソサ・ヤンサなどの英雄を選択して、比武に参加する事ができる。
英雄選択時には、使う事ができるスキルが変更されて、該当の英雄で比武を楽しめる。
なお、イベントモードとして紹介されているだけに、一般比武とは区分されると推測されて、
一般キャラクターと英雄キャラクター間の比武が可能かについても、確認はできなかった。
英雄たちを自分で操作する事ができる比武英雄伝。
「メインストーリー 9幕」 も、いよいよ公開される。
ストーリー部分に対しては、現在追加的に公開された内容は無く、
映像も、過去の比武大会会場にて公開されたものが、そのまま使われている状態だ。
ただ、今回のストーリーが展開される舞台である天命宮外苑と内苑、
内城の原画が公開されており、ここからストーリーの舞台を予想する事ができる。
「新規ダンジョン」 では、「呪われた海賊船」と 「拘束の石室」,「規律の回廊」 が追加される。
呪われた海賊船は、衝角団に攻められて姿を隠した建元成都一帯の海賊、「黒血団」 が敵として登場する。
呪われた宝を手に入れた黒血団の船長ボクテツワンがその力を支配しながら、
海と大陸も支配しようとしている計画を阻止するというのが、ストーリーだ。
登場するボスは、クビラとボクテツワンの 2体が紹介されており、
テストサーバーで登場した新規伝説指輪は、ここで得られると予想される。
これ以外の 2つは、12人 ID である 「拘束の石室」 と 「規律の回廊」 だ。
2つのダンジョンは太天王陵にある伝説 12人 ID 「黄昏の聖殿」 の、
1NM,2NM に当たるモンスターたちが登場するマイナー 12人 ID であり、
黄昏の聖殿の左右に配置されている。
この 2つの ID は、暁の破天成都,久遠の聖地,辛苦の密室の流れにある 12人ダンジョンと理解すれば良い。
呪われた海賊戦
新しいマイナー 12人 ID は、黄昏の聖殿の左右に位置する。
「職業」 の部分では、銃撃士を選択できる種族が増加した。
これからは 「リン族」 で銃撃士を選択する事ができるし、他の種族で銃撃士をプレイしていたら、
種族変更券を利用して、リン族へと変更する事ができる様になる。
なお、特設サイトのタイトルには 「リン銃撃士」 と記載されているが、
説明文には 「これからは銃撃士をリン族でプレイする事ができる」 という表現である為、
リン剣術士の様な別途の職業が追加されるのでは無いと見える。
「スキルスキン」 システムも導入される。
現在公開された映像では、タンポポの種が雪の花エフェクトになったエフェクトを確認できて、
新しいエフェクト追加を通じて、個性の表現が可能だという文言が記載されている。
これからも新しいエフェクトが更に追加される可能性が覗き見える。
「ホン門ポイント」 システム改変の消息も、再び言及された。
ポイントを獲得する方法が増えて、獲得した点数を利用する事により、
多様な追加効果を受ける事ができる。
ただ、現在テストサーバーの場合、追加的なホン門ポイントの獲得方法は公開されておらず、
ポイント投資による能力値の変化だけ、確認する事ができる状態だ。
これ以外、韓国では 18禁だったブレイドアンドソウルは、15歳以上利用可能へと、
利用等級が変更される事になった。
12月 13日後からは、15歳以上の青少年もゲームを楽しむ事が可能になって、
青少年はゲーム接続時、一部衣装などのデザインが変更されて出力される様になる。
また、青少年はインターネットゲーム シャットダウン制度により、
夜 11時 30分からは統合ダンジョンマッチ,ダンジョン入場が制限される様になって、
0時午から朝 6時までは、ゲームを楽しむ事はできない。
投稿者 (む) : 2017年12月 6日 16:54