2012年8月 3日
相次ぐバグに召喚士ユーザーついに激怒 [ SEASON1-3 水月平原 特集 ] Tweet
Blade&Soul がサービスを始めた後、絶えず申し立てられた召喚士の
バグに対する不満が、最高潮に上昇した。
Blade&Soul 公式ホームページ召喚士掲示板に集まったバグだけでも
30余個。それに、ユーザー達の続く不満表出にも関わらず、バグ修正の
気配が見えず、結局召喚士ユーザー達は、団体行動を行う事に至った。
gamemeca では、召喚士バグの深刻性と、
召喚士ユーザー達の立場を調査してみた。
(gamemeca)
●7月 17日、黒いリボン集会事件
バグによって疲れ病んだ Blade&Soul 召喚士ユーザー達は、7月 17日を基点に団体行動を行った。
公式ホームページサーバー掲示板に乗り込み、団体でタイトルに黒いリボンを付け、
一つに団結する姿を見せたのだ。
これらは召喚士バグに対する情報共有と、それに対する整理、そして、
今までパッチになった内訳を詳しく記録する等、
召喚士バグに対する深刻性を知らせる為に、情報を収集した。
召喚士ユーザー達が団合して、黒いリボンタイトルで統一した姿
各職業掲示板に 「バグ」 と検索した所、召喚士掲示板の掲示物が圧倒的に多い
●7月 25日、定期点検後もバグは不変
召喚士ユーザーが直接撮影した映像を見てみると、
戦闘中に理由無く召喚士の側に移動する召還獣の姿と、
戦闘中に攻撃せず、魔道士に付きまとう姿等、多様なバグを確認する事が出来る。
こんな様々な方法によるバグの深刻性を知らせる為に努力した召喚士ユーザー達は、
7月 25日に施行される定期点検で、この様な問題点が少しでも修正される事を期待した。
しかし、定期点検が終了した後、問題視されたバグが一つも修正されなかった事を確認すると、彼らは失望を隠す事が出来なかった。
召喚獣が空中浮遊するバグ
戦闘が終了したのに、召還獣によって戦闘状態が維持されるバグ
戦闘中、勝手に戻ってくる召喚獣バグ
戦闘中、戦闘をせずに同じパーティー員である魔道士に群がる召喚獣バグ
命令した攻撃と違う攻撃を行うバグ
バグに対して一召還者ユーザーは、
「全ての召喚士ユーザーが、バグによって苦しんでいる状況だ。
一日も早く、大規模なバグ修正を始まりに、小さなバグも修正しなければならない」 と言い、
心境を吐露した。
特に、「パーティー員に迷惑を掛けるバグは、一日も早く修正すべき」 と、
バグによるパーティー内で経験する召喚士の苦情を、密かに仄めかした。
また、召喚士を捨てて、他の職業に転向したユーザーは、
「他の職業をしてみても、召喚士ほど救済されて欲しい職業は無い」 と言い、
召喚士職業自体に懐疑する立場を明らかにした。
投稿者 (む) : 2012年8月 3日 07:32
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コメント
タイトルは
「相次ぐバグに召還者ユーザーついに激怒」というより
「バグの放置に召還者ユーザーついに激怒」じゃね