2017年10月 6日
レベル 55 素早いライン連結でバリア除去!6人 ID 「ナル宝蔵」 1NM ヴァハード 攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
ナル宝蔵は太天王陵外伝クエストまで進行すると行く事ができる
英雄等級の 6人ダンジョンで、西落の太天王陵地域から入場する事ができる。
内部には 「ヴァハード」 と 「アマラ」 2体のボスが存在していて、
ドロップアイテムは伝説等級の 「冥王首飾り」 を得る事ができる。
(inven)
●ナル宝蔵の場所と内部マップ
西落 太天王陵地域から、ナル宝蔵に進入する事ができる。
内部マップ
●「入門」,「一般」 難易度のソロ攻略について
難易度 | ソロ攻略可否 | 備考 |
入門 | ○ | 1NM ヴァハードは、床踏みギミックを進行すれば、即死を回避できる。 2NM アマラは暴走しても即死しない為、ゴリ押し可能。 |
一般 | △ | 2NM アマラのギミックが終了する時、 必ず 20万以上のダメージを受けるパターンが、3回 連続で発動する。 3回の攻撃には、それぞれ若干の予備動作時間がある為、 その時間の内に HP を回復させる事ができれば、ソロ可能。 |
●素早くラインを連結させる事が攻略の核心!1ネームド「ヴァハード」 攻略
★簡単ギミック攻略
入門難易度 一般難易度 | 1)90% / 60% / 30% で特殊パターンが発動 2)吸功されたら、ヴァハードの近くにいる 3人が注視対象になり、ラインで結ばれる。 3)注視は 10秒以内に後方にある 「守護装置」 にラインを繋げて、 4)3人が守護装置を繋げて足下の床を踏めば、ヴァハードのバリアが解除されて、 5)30% では、2回分 「守護装置ライン付け → 足下踏み」 を行う事になる。 6)DPS が足りないと、分身召喚パターンを進行する。 |
ナル宝蔵 1ネームドは、収蔵庫守護法機 ヴァハード だ。
ヴァハード攻略の核心は、「守護帳幕」 を排除する事にある。
ヴァハードの HP が 90% 以下 になると、中央に移動した後、
自分に守護帳幕をかけるパターンに入る。
・攻略の核心は宣告対象者にある
守護帳幕を排除する為には、「宣告対象者」 たちの動きが重要だ。
ヴァハードが特殊パターンに入ると、ヴァハードの近くにいる 3人が宣告対象者となり、
3人の身体はラインで結ばれる様になる。
この繋がったラインを素早く後方にある 「守護装置」 へと繋げて、
「過負荷バフ」 を受けた後、ヴァハードの足下にある活性化された足場を踏んで、
守護帳幕を弱化させるというのが、攻略の核心だ。
3方向の足場を全て踏めば守護帳幕は排除されて、また攻撃を続けられる様になる。
一般的にはタンクが 12時と 2時方向の守護装置を担当して、
4時と 6時,8時と 10時方向の守護装置を担当する追加パーティー員を、
一人ずつ選定すると良い。
・特殊パターンに入れなかった場合の 「分身召喚パターン」 にも注意
ヴァハードは基本攻撃パターンを約 1.5 サイクル使った後、
削りが甘くて特殊パターンへと入る事ができなかった場合、
中央に分身を召喚して 6方向へと突進を行う 「分身召喚パターン」 へと入る。
このうち本体は 1体だけであり、壁に到着した本当のヴァハードは、
遠距離から斧を何回か投げた後、破滅という技を使用してくる。
このパターンは、必ず合わせ技で遮断しなければならず、
失敗すると大ダメージを受ける事になるので、
分身が消えたら素早く本体に近付いて、合わせ技を準備しなければならない。
ヴァハード攻略は、宣告対象者の動きが非常に重要だ。
・基本パターン
ヴァハードの基本攻撃は、以下の繰り返しだ。
- 前方 2打 → 撲滅 → 前方弾く → 広域 3打 → 前後前 or 後前後の突き → 十字砲火
基本攻撃パターン自体は難しくないが、ランダムパターンと状態異常が混じっていて、
パターンを熟知できない場合、DPS が大きく下落するのが特徴となる。
「前方2打」 は、大きく注意する点は無い。
「撲滅」 は、広域範囲に 「気絶」 が誘発される他、防御不可能なので、
抵抗技を使用するか、8m 以上距離を空ける様にすると良い。
「前方弾く」 は、斧を回転させて張り上げるモーションを取る。
この時に前方から攻撃すると弾く判定が発生して 「気絶」 に掛かるので、
後ろ側に陣取って攻撃を続けよう。
「広域 3打」 は、防御 / 反撃が可能で、対処は難しくない。
「前後前 / 後前後の突き」 は、ダウン,気絶,空中状態異常で武装されている。
ただ、タンク基準の方向一直線だけに攻撃が出るので、
斜めに角度を維持すれば、攻撃には当たらない。
ただ、被撃すると 裂傷 という持続ダメージデバフを受けるので、注意しよう。
最後の 「十字砲火」 はダメージが大きいので、抵抗を使用しよう。
・分身召喚パターン
ヴァハードの攻撃パターンが、2回目の 前後前 or 後前後の突きを終えた時、
特殊パターンに入るまで HP を削る事ができなければ、「分身召喚パターン」 が開始される。
中央にジャンプして、着地と共に広域ダメージ攻撃をしたヴァハードは、
分身を含む 6方向に突進して広がって行く。
このうち分身は壁にぶつかった後に消えて、本体だけが残り、
本体はそこから遠距離対象に斧を投げて、追加攻撃をして来る。
斧を全て投げたヴァハードは、最後に 「破滅だ!!」 という台詞と共に全滅技を使用してきて、
この時に状態異常を入れる事ができなければ、大ダメージを受ける事になる。
撲滅は抵抗を活用しよう。
前方弾くを使う姿。後ろから攻撃すれば弾くの被害を受けない。
分身パターンに入ったヴァハードは中央にジャンプした後、六方向に向かって突進する。
六方向中一方向だけが本体で、素早く近づいて合わせ技を準備しなければならない。
・守護帳幕特殊パターン
基本攻撃パターン中、ヴァハードの HP が 90% まで減少すれば、
守護帳幕特殊パターンが開始される。
守護帳幕パターンは、以下の順序にて進行される。
- 中央ジャンプ → 守護装置、及び、足場の活性化 → 広域グロッキー吸功、及び、宣告 →
守護装置方向に繰り返し移動する斧召喚 → パーティー員 2人にそれぞれ爆弾注入 →
前後前 or 後前後の突き → 全体技 → 広域 5打
「中央ジャンプ」 は防御不可能で気絶を受ける為、タンポポの種などを利用して抵抗しよう。
引き継いで、守護装置と足場が活性化されて、ヴァハードは自身に守護帳幕をかける。
守護装置が活性化される方向は、
90% では、12時,4時,8時 方向が、
60% では、2時,6時,10時 方向が、
30% では、12時,4時,8時 方向が最初に活性化されて、
引き継いで 2時,6時,10時 が、追加で活性化される。
守護帳幕は、引き継いで出る 「広域グロッキー吸功」、及び、「宣告」 にて、
宣告対象となったプレイヤーが解除する事ができる。
吸功に引かれてグロッキーが発生したら、宣告担当者たちを担当する 3人を除いて、
残りの人員は後転を使って離れる様にしよう。
そうすれば、自然と宣告担当者たちは一番近い 3人になる。
宣告を受けると、各対象者たちはお互いの身体がラインで繋がれる。
ラインが繋がれた事を確認したら、脱出を使ってグロッキーを解除した後、
各々担当する方向の守護装置へと移動して、ラインを守護装置へと移せば良い。
10秒以内にラインを移せば、キャラクターの死亡を防ぐ事ができる他、
ラインを移す事に成功すれば宣告は消えて、5秒間維持される 「過負荷」 デバフを得られる。
過負荷デバフを得たら、直ぐにヴァハード周辺にある活性化された足場に向かおう。
3人が全ての足場を踏めば、守護帳幕を排除できる。
なお、過負荷デバフが消える前に足場を踏む事ができなかったり、
活性化されていない足場を誤って踏んだ場合は即死するので、注意しよう。
中央ジャンプの全体攻撃は、タンポポの種などを利用して抵抗しよう。
90% パターンで 12時,4時,8時方向の守護装置と足場が活性化された姿。
宣告担当者はグロッキー吸功に後転せず、宣告が入ったら脱出を使おう。
担当位置の守護装置にラインを繋ごう。最終的には三角形の模様が完成する。
ラインを移したら、過負荷デバフが終わる前に素早くヴァハードに接近、活性化された足場を踏もう。
・ラインを繋いでる際の攻撃に注意
宣告担当者たちがラインを繋いでいる間も、ヴァハードは攻撃を続ける。
まず最初に、中央から守護装置へと至る直線区間を往復して、ダメージを与える斧を召喚する。
特に宣告担当者たちは、ラインを繋げて足場を踏みに行く時、
この斧に当たって急死しない様に、気を付けなければならない。
引き継いで、宣告対象で無い 2人に対して、「爆弾」 を仕掛ける。
爆弾は忘却の墓の暴走大聖に似ていて、対象に爆弾が入って来たら、
頭上に 5秒 のカウンターが浮かび、時間になれば爆発してダメージ、及び、空中状態にする。
判定が広域だという点も等しいので、爆弾を受けた担当者は、
他のパーティー員との距離を維持しながら、
爆発するタイミングに合わせて個人抵抗を使えばよい。
・最後の体技は合わせ技で防ぐ
爆弾を終えたヴァハードは、タンク方向に前後前 or 後前後の突きを使った後、全体技を使う。
体技は状態異常で防ぐ事が可能であり、状態異常が解けたヴァハードは、
最後に広域 5打を使った後、また基本攻撃パターンへと戻っていく。
なお、広域 5打は氷結冬華や鉄甲、剣幕で抵抗すれば良い。
・3回目の守護帳幕特殊パターンは宣告が 2回ある
3回目の守護帳幕特殊パターンでは、
守護装置が 12時,4時,8時 方向にまず活性化した後、
引き継いで 2時,6時,10時 が、追加で活性化される様になる。
つまり、2回ラインを繋げなければならない。
この時、追加の守護装置が活性化されるタイミングは、
1回目パターンの前後前 or 後前後の突きが出た後であり、
全滅技が発生する代わりに、すぐに次の宣告が入ってくる様になる。
この時は吸功を使わない為、宣告担当者と対象者ではない人々は、
共にタイミングに合わせて、ヴァハードとの距離を維持しなければならない。
中央と守護装置の間を行ったり来たりする刃に気を付けよう。
爆弾を受けた人は 5秒後の爆発に合わせて、パーティー員と距離を開けたまま個人抵抗を使おう。
全滅技を遮断した後の 5打広域攻撃は、氷結冬華や鉄甲,旋風などで抵抗しよう。
一般 40% / 熟練 30% では宣告が 2度発生する。最終的に守護装置のラインは六芒星模様になる。
・1ネームド 「ヴァハード」 攻略動画
一般
熟練
投稿者 (む) : 2017年10月 6日 14:48
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コメント
アマラ一般は即死ではなくて大ダメージになっていたので耐えられるHPと次の大ダメージまでに回復が追いつけばそれなり程度の火力でもソロ可能でした
>>1
確認しましたので内容を修正しました。
情報ありがとうございます。