2014年8月 5日
レベル 50 英雄級ダンジョン 「悲嘆の雪獄宮」 1番ネームド 金翔龍&銀翔龍 攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
※2番ネームド 「電撃のイルガ」 の攻略はこちら
※3番ネームド 「修羅王」 の攻略はこちら
パーティー員を分けて攻略する金翔龍&銀翔龍
悲嘆の雪獄宮最初のボス 「金翔龍&銀翔龍」は、2体のボスモンスターだ。
中央の水が流れる区間を境に、北には金翔龍、南には銀翔龍が位置している。
金翔龍と銀翔龍の間の水区間は、戦闘開始前は特に何も問題ないが、
戦闘が開始されると即死床に変化するので、注意しなければならない。
戦闘開始後に中央へと移動した場合、氷結して即死する様になる。
(inven)
※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。
※このダンジョンは日本運営による攻略動画があります
●悲嘆の雪獄宮 第一ネームド 「金翔龍&銀翔龍」
・金剛地帯と銀剛地帯
金翔龍と銀翔龍は、各自の一般的な攻撃スキル以外にも、
自分を中心とした 20m 範囲の全パーティー員に適用される、
「金剛地帯(金翔龍)」 及び 「銀剛地帯(銀翔龍)」 スキルを使用する。
これらのスキルは、移動速度 減少効果と共に、
攻撃力増加(金剛地帯),防御力増加(銀剛地帯)の効果を受ける事ができる。
これだけ見ると、移動速度が減るだけの良バフ効果に見えるが、欠点もある。
・金剛地帯(銀剛地帯)バフは大量に受けると大ダメージ!
金剛地帯(銀剛地帯)バフは最大 4重複まで可能であり、
3重複までは攻撃力、及び、防御力増加効果を受けられるが、
4重複になった途端に身体が硬直し、大ダメージを受ける様になってしまう。
従って、それぞれのバフは 3重複まで受けて、
次の金剛地帯(銀剛地帯)は受けない様にしなければならない。
・ダウン合わせ技を活用しよう
これを解決する一番良い方法は、金翔龍と銀翔龍の場所を強制的に入れ替える事だ。
金翔龍と銀翔龍は、「ダウン合わせ技」 を使用して転倒させると、
起き上がった後、川の反対側へとジャンプして移動するという習性を持っている。
これを活用して、金剛地帯(銀剛地帯)バフをそれぞれ 3回ずつ受けた後、
ダウン合わせ技を使用して、金翔龍と銀翔龍の場所をお互いに入れ替えれば良い。
・ダウン合わせが成功すると、タンクは反対側へ吸功される
金翔龍と銀翔龍にダウン合わせ技を入れたら、金翔龍と銀翔龍は、
自分への威圧が一番高いプレイヤーを吸功して、3連打攻撃をする様になる。
3連打攻撃に当たった場合、非常に痛いダメージを受ける様になる為、
周辺にいるパーティー員は、気絶かグロッキー合わせ技を使用して、
金翔龍、及び、銀翔龍の行動を阻止するか、
氷結冬華,タンポポの種の様な、パーティー保護スキルを使わなければならない。
ちなみに吸功を受けたプレイヤーは、金剛地帯(銀剛地帯)バフが自動で削除される。
●攻撃力バフ金剛地帯を活用しなければならない 「金翔龍」
・金翔龍の主要スキル、及び、パターン情報
金翔龍の基本的なパターンは、以下の通り。
- 「金翔龍連打」 → 「金翔龍獅子吼」 → 「薄気味悪い反抗」 → 「金翔龍旋風」
基本パターンを一サイクル進行したら、
とっくり投げ、及び、金翔龍連打をランダムで使った後、金剛地帯バフを詠唱する。
金翔龍は、銀翔龍と比べて多い HP を持っている為、
攻撃力が増加する金剛地帯バフを積極的に活用する事が、攻略の核心と言える。
・バフが 3重複したら、ダウン合わせ技を入れる
金翔龍のバフ詠唱姿
金剛地帯バフが 3重複したら、金剛地帯バフが 4重複する前に、
「ダウン合わせ技」 を使用して、金翔龍を転倒させよう。
ダウンが成功すれば、金翔龍は起き上がった後、反対側へとジャンプして、
金翔龍のターゲットプレイヤーは、吸功で反対側へと引っ張られていく。
この時、金翔龍は元々銀翔龍がいた場所へと移動する様になる為、
銀翔龍の場所にいるパーティー員は、合わせ技、及び、パーティー保護スキルを通じて、
吸功されたパーティー員を、必ず保護しなければならない。
吸功パターンを使った金翔龍は、金剛地帯バフを使った後、
反対側にとっくりを投げるパターンを続ける。
バフを最大限活用しなければならない。
●防御バフである銀剛地帯を使う 「銀翔龍」
・銀翔龍の主要スキル、及び、パターン情報
銀翔龍の基本的なパターンは、以下の通り。
- 「銀翔龍旋風」 or 「銀翔龍打撃」 → 「危ない茶目っ気」 → 「銀翔龍連打」 → 「残忍な愛嬌」
金翔龍と同じく、基本パターン 1サイクルを進行した後、銀剛地帯バフを使用してくる。
・回転攻撃に注意!
銀翔龍の一般攻撃パターン中、一番注意しなければならないのは、
体を何度も回転させてから張り手を行う 「回転攻撃」 だ。
この攻撃は、弾く属性を持っており、うかつに攻撃すると 「気絶」 を受ける事になる。
気絶を受けると、次に繋がる攻撃をまともに受けてしまうので、
近接キャラクターは特に気を付ける様にしよう。
銀翔龍がぐるぐると回る回転攻撃は、弾く効果で気絶を伴う。
・バフが 3重複したら、ダウン合わせ技を入れる
銀翔龍も金翔龍と同じく、バフが 3重複したら、4重複する前に、
ダウン合わせ技を活用して、反対側に送ればよい。
反対側に移動した銀翔龍も、吸功を通じてターゲット対象者を引っ張るので、
金翔龍側にいたパーティー員は、吸功された対象者を必ず保護する様にしよう。
ダウン合わせ技を入れれば、反対側へと移動する。
タンクが吸功されたら、気絶かパーティー保護で守ろう。
代表的なパーティー員保護スキル
・遠距離職の役目も重要!とっくり位置を誘導しよう
金翔龍と銀翔龍は、金剛(銀剛)地帯を使った後、とっくりを投げる攻撃パターンを使う。
この攻撃はダメージ床判定を持っており、上に乗ると持続的ダメージを受ける。
とっくりは、金翔龍と銀翔龍スキルの中で一番高いダメージを誇るので、
無条件回避するのが一番良い方法だ。
幸いにも、とっくりを投げる対象は一番遠距離にいるプレイヤーと決まっているので、
一番遠距離から攻撃しているプレイヤーは、近くの他パーティー員よりも遠く離れて、
とっくりが落ちる地点を誘導した方が良い。
とっくりは一番遠い対象に対して投てきしてくる!
・両方の HP を 1 にすればクリアとなる
金翔龍と銀翔龍は、片方の HP だけを減らしても、1 から減らなくなる。
両方の HP を 1 にすればこそ倒せるので、片方だけに火力が偏らない様、注意しよう。
●攻撃力が高ければ片側だけで対処可能!ダウン合わせ技だけ注意!
PT メンバーのステータスが高ければ、片方だけに集まって対処する事も可能だ。
片側だけで攻撃を始めると、反対側にいるボスはとっくりを投げてきた後、
こちらに向かってジャンプしてくるので、その後まとめて対処する様にすれば、
特に問題なく両方のボスを処置する事ができる。
ただ、火力的な問題で 4回バフを受けた時に死なないだけの HP が必要だし、
ダウン合わせ技も使用してはいけないので、その点だけは注意しよう。
(ダウンさせてしまうと、反対側に一体が移る事になり、纏められなくなる)
また、バフ後のとっくり投げは一番遠距離にいる人が受ける様になる為、
しっかりと誘導,回避する事を忘れない様にしよう。
●金翔龍&銀翔龍の攻略映像
●金翔龍&銀翔龍のドロップアイテム
※金翔龍&銀翔龍は、6人モードのみ宝貝 1,2番 をドロップする。
・修羅宝貝
- 3セット効果 : 攻撃力 5 増加
- 5セット効果 : クリティカルダメージ 7% 増加
- 8セット効果 : 貫通 200,HP 1800 増加
1番 : 命中 165,201,237 | クリティカル,防御,遮断 - 80,101 最大合成数値 169
2番 : 命中 174,211,249 | クリティカル,防御,遮断 - 84,106 最大合成数値 178
投稿者 (む) : 2014年8月 5日 09:00